火災のキングの炎と花のヒョウ五郎の炎の共通点|ワノ国と覇気
ワノ国と覇気
ワノ国には『覇気』という概念が根付いていないようですが、おそらく別の呼び方で存在は認識されてはいるのではないかと思います。
酒天丸はルフィの覇王色を見て
『おでん様と同じ術』
だと表現していましたが、武装色なら『気合い』として認識されていそうですし、見聞色なら『千里眼』とでも呼ばれていそうです。
また、カイドウはワノ国では国を守る『明王』として扱われていますが、明王は火生三昧という炎の世界に身を置く仏尊であり、その炎は人間の煩悩や災難を焼く知恵の炎だとも言われます。
明王は常にその炎を背負っていますが、それは仏教を信じない民衆を力づくでも信じさせ幸福に導くという気迫や覚悟の現れでもあるといいます。
気迫といえば『覇気』。
キングとヒョウ爺は目的は違えど、何かに対して鬼気迫る気迫と覚悟を持っている。
それがあの炎を生じさせているのかも知れませんね!
まとめ
全くの妄想ですが、あの炎がルフィがカイドウを倒す為手に入れるべき新たな力に関係しているのではないかと思います。
ルフィはすでに火拳銃で瞬間的にはそれを使う事が出来ているのかも知れませんが、それを会得する事が更なる進化につながりそうですな…
あの炎の正体は一体…?
この記事でのご紹介は以上になります。
最後までお読み頂き、誠に有難うございました!
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