ズニーシャの真の強さは?|ズニーシャの罪と罰
ズニーシャの罪と罰
ズニーシャは人間を遥かに超越したような存在ですが、人間であるモモの助を主と認識して、服従の意思を見せています…
モモの助はズニーシャを『罪を犯し歩く事しか許されていない』とか『800年前に罪を犯した、ジョイボーイの仲間』だと語っていますが、おそらくすでにズニーシャの身の上については大体把握しているのでしょう…
ズニーシャにとって、おそらくジョイボーイは仲間であり、モモの助は主と、ジョイボーイがズニーシャの主だったと言う事ではないかと思うのですが…
光月家とミンク族が兄弟関係にあると言う事からしても、やはりズニーシャが犯した罪に罰を与えたのはモモの助の先祖だろうかと思われます。
しかし、おでん様にはズニーシャと会話する力は無かったようですから、おそらく魚人島の人魚姫のように、数百年に一度生まれてくるような存在なんじゃないかと思います。
モモの助の先代にあたる光月家の人物がズニーシャに罰を与え、それと同じ存在であるモモの助にズニーシャを従える力があると言う状況なんでしょうが、ズニーシャは800年前におそらくは暴走して大破壊を招き、大勢の人間の命を奪うようなことをしてしまっている可能性は高いような気がします。
何か彼にとって耐え難く辛い出来事があり、それが原因で暴走したのではないかと思うのですが、それは現代にも起こり得る事でしょうし、やはりモモの助はズニーシャを力づくで屈服させるくらいの力を身につけないとズニーシャの真の主にはなり得ないでしょう…
古代兵器ポセイドンもそうですが、やはり巨大な力が破壊の方向に向かうと恐ろしい災厄を招く結果となり、それを従える者は主として強くあらねばならないと言う事なんだろうとも思いますね…
また、ズニーシャはやはり特殊能力も持っているようですね…