ベガパンクがセラフィムを作った狙い｜ONEPIECE1060話以降考察 | 【ワンピース考察】甲塚誓ノ介のいい芝居してますね！

ベガパンクがセラフィムを作った狙い｜完璧な世界？

神のような人間が全く及ばない力、更にそれが悪意を持たないような存在であるのなら、全ての人間がそれに同じように支配…というか管理統制されるような世界であるのなら、世界から理不尽で悲しい事件はかなり減少するでしょう…

ベガパンクが天竜人達を出し抜き、そんな世界を作ろうと目論んでいるとしたら、セラフィムや旧型パシフィスタは何かのタイミングで一斉に一つのプログラムを実行する為に、世界政府、海軍の制御から離れてしまうという可能性もあるでしょう…

それはベガパンクにしかわからない次元の技術であり、ベガパンクしか止めようがないとしたら、ベガパンクが圧倒的な権力を握る事になる可能性もあるでしょう…

しかし、AIに管理統制された世界は、今よりも自由のない世界になりそうで、全てが機械化されたような冷たい世界になりそうなイメージが湧きます。

それは、誰もが望むような理想世界ではないでしょう…

ベガパンクは未だに顔すら描かれていない大物キャラですから、何か大きな事件を起こしそうな気がします。
世界を自分が理想とする形に変えようというまでの大それた思想は持っていないかも知れないですが、新型パシフィスタ量産し続けたなら、甲塚が考えているような事も不可能ではないかも？

新型パシフィスタは子供の姿をしており、もしかしたら『成長』して大人になら、更に強くなる可能性も考えられますしね…

最後までお読み頂き、誠に有難うございました！

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