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ベガパンクがセラフィムを作った狙い|ONEPIECE1060話以降考察

ワンピース考察
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ベガパンクがセラフィムを作った狙い|ベガパンクの思想は?

 

ベガパンクの思想は?

ベガパンクは非常に優しい人物でありそうですが、何を目的としたのかMADSという無法な研究チームを作り、人道に外れたような研究や実験を行い、血統因子の発見により世界政府に捕らわれた後には、世界政府の兵器研究を行っていたようです。

彼の様々な研究の到達点が最強の兵器の完成だったような雰囲気ですが、世界政府の下で
最強の兵器を作り上げたなら、それはそのまま世界政府の治安維持ならびに、あの天竜人達を守る為の力になる事は誰にでもわかる事でしょう…

ベガパンクが、おそらく最強の兵器と言えるだろうセラフィムを生み出したのは今の世界を肯定している…
それを破壊しようとするものを悪とするなら、ベガパンクは民衆の味方ではないようにも思いますが、過去記事にも書かせて頂いていますように、ベガパンクが最強の兵器を生み出す事によって天竜人達も含めた全ての人間に対して、公平で平和な世界を作り出す為に誰もが逆らえないような最強の兵器を生み出す事が夢であり目標だったのではないかとも思います。

ベガパンクの理想は公平で平和で、誰もが均等な幸福な世界を生み出す事であり、どんなに便利な道具や強力な兵器を作り出そうとも、それが理想に結びつかねば意味がないと考えていて、それには誰もが逆らえないような圧倒的な力を生み出し、それが絶対正義として世界を運営するのが一番であると考えていたりする?

セラフィム達の脳がコンピューターなのかはわからないですが、パシフィスタはAIにより支配されたような世界を生み出そうとしている可能性も考えられるかと思います。

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