ONEPIECE1060ネタバレ確定速報!|『ルフィの夢』あらすじ
第1060話『ルフィの夢』あらすじ
ワノ国から南東に向かって航海中の麦わらの一味…
ロビンが新聞を手に、そこに書かれている世界情勢について語っていますが、やはり当然のごとくアラバスタ王国とサボの件が話題の中心に…
ルフィはサボがビビの父ちゃんを殺すわけないと叫んでいますが、ロビンもコブラ王は天竜人ではなく地上の王だからサボがそんな事をする理由はないとか言っているようです。
ナミはビビが心配でたまらない…
また、直接コブラ王を知っている他のクルー達はショックを受けています。
ビビが失踪していると言うことからもルフィは今からでもアラバスタに行こうと息巻いていますが、ゾロがコブラ王は死んでいてもう手遅れだし、ビビは強い女だから心配するなといい、また、ルフィがエースにはエースの冒険があると言っていた言葉を出し、お前は明確な危機までエースの人生を立てたはずだろうと、ビビを信じて立てろと言ってルフィを宥める…
ロビンは七武海制度廃止とクロス・ギルドの発足についてら語り、更にまだルフィに関わりのある人物に関するニュースがあるが、聞くかと尋ねるが、ルフィはアラバスタとサボの件で頭がいっぱい…
サボが犯人ではないと断言して寝転んでしまいますが、ルフィはそこで昔エースとサボに誓ったんだと自分の夢について口にします…
内容は伏せられており不明ですが、クルー達はやはり笑います。
そんな事は無理だといいながらもルフィらしいと言い、そりゃあ海賊王くらいならないと不可能だという話になりますが、誰もが楽しげにしています。
ルフィはお前たちに言った事なかったと改めて思い、そういえばエース、サボ、シャンクスにしか言ってなかったと思いだします。
ロビンはその三人はどう言っていたのかと尋ねると、ルフィはやっぱり笑っていたと答えますが、それがおれの夢の果てだと笑顔を見せる…
フランキーはロード・ポーネグリフも残り一つでラフテルに行けちまうといいますが、ロビンはそれは簡単ではない、あと一つは長い間誰も見つける事ができなかったのだからと呟きます…
一方、五老星にサボと革命軍の通信を傍受したという報告が入り、五老星はサボの居場所を尋ねますが、サボは8カ国革命の一国であるルルシア王国だという…
サボにとっては潜伏しやすい国であり、五老星はそれを聞いて『成程』とか『運の無い男だ』とか言っています…
一方ルルシア王国…
ルルシア王国のセキ王とコマネ王女は革命勢力によって投獄されていて海軍が来たら目にもの見せてやると息巻いています。
サボは革命軍のみんなにコブラ王殺害の犯人はおれじゃないと叫び、みんなは安心しますが、サボはそんな事よりもと、ドラゴンに大事な事を報告します。
サボはマリージョアで主などいない、いてはいけないはずの虚の玉座に主がいるのを見たと話しますが、それにオーバーラップしてイム様の姿が描かれる…
イム様は地図にあるルルシア王国に×印をつけています…
サボが報告している最中、ルルシア王国の空には暗雲が立ち込め、空を見上げる人々は黒雲の中に巨大な物体の気配の感じて不気味がっています。
五老星は海軍の通信部に対して、お前たちは何も傍受していない、ルルシア王国という国は…元々無いではないかと言います。
すると、ルルシア王国の上空が激しく光り、黒雲の中からレーザーみたいなものが雨のように降り注ぎ、ルルシア王国は一瞬にして焦土と化してしまうのだった…
その頃、ルフィ達は非常に寒い気候の海域に入ったものの、これは近くに冬島があるせいだと考えますが、前方に巨大な海竜巻のようなものが発生しており、ジンベエは暖水渦だといいます。
ナミはジンベエに避けてくれと言いますが、ルフィは中に人がいると叫びます!
あんな中に人がいるなんてと言いますが、ゾロはいるなら斬ればいい、厄港鳥で暖水渦を両断します!
すると、その中から子供、女の子がサニー号に降ってきますが、その女の子は子供の姿のボニーだった!!
ボニーの懸賞金は3億2000万と表記されており、そこで1060話は終わりとなります!
非常にインパクトがある内容がドンドンでてきましたが、また色々と気になる事などを別記事と追記にて考察させて頂きます!
確定速報に書かせて頂きました解釈はズレていたようですが、やはり、かなりハードな展開になっていますね…
サボはイム様という存在を知ったようですが、おそらく傍受されている事を知りつつそれを報告してきたということは、世界政府また天竜人達の『嘘』に、それ以上の意味があるからではないかと思います。
また別記事にて詳しく考察させて頂きますが、天竜人達の中に五老星以上の存在がいるとしても革命軍にとって天竜人が敵であるのは変わらず、世界の王がいたとしても、それは予想、想像しうるものではらないかと思います。
天竜人達にも彼らの社会があり、社会には組織があるものですし…
問題は、イム様の正体なんじゃないでしょうか?
サボはイム様の正体すらも見てしまっているのかも?
ならば、サボは国一つ犠牲にしても消したくなるような存在だったように思えるのですが…
現在明らかになっている情報は以上ですが、また新しい情報や思う事など追記させて頂きます!
最後までお読み頂き、誠に有難うございました!
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