ハンコックは自分に似たセラフィムに何を思う|瓜二つの存在が世界政府の奴隷
瓜二つの存在が世界政府の奴隷
ハンコックと二人の妹は、かつて天竜人の奴隷として地獄を見せられた為、もう誰にも支配されたくないという非常に強い思いを抱いていて、それがハンコックの強さと我の強さの原因になっていると思いますが、自分の子供の姿をしたものが世界政府、海軍に使役されているというのは、ハンコックと二人の妹達のトラウマを抉るのではないでしょうか?
セラフィム達に感情というものがあるのかはわからないですが、過去記事にも書かせて頂いた通り、表情があるという事は感情がある可能性はあるように思います。
また、見た目から翼や炎はあるにしても人間にしか見えないわけですから、表情があれば感情はあるものと相対したものはセラフィム為に何か感情を抱くものではないかと思います。
サンダーソニアとマリーゴールド、また九蛇の戦士達でハンコックの子供時代を知る者は非常に戦いづらいような雰囲気でした…
もしかしたらハンコック達はハンコック・タイプのセラフィムに同情したりするかも知れないですね…
だとしたら、救ってあげたいというような思いも抱いたりするかも知れないですね…
この先、ハンコック達がまたセラフィムと戦う事になるのかはわからないですが、次にそうなった時のハンコック達の行動に興味津々です!
最後までお読み頂き、誠に有難うございました!
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