王直はティーチが倒し銀斧はシャンクスは倒した？｜元ロックス海賊団全滅も？
元ロックス海賊団全滅も？
白ひげ、カイドウ、リンリンは倒され、金獅子のシキはアニメ劇場版でルフィに倒されており、あれがパラレルワールドの話だとしても正史としてはシキも誰かに倒されている事になっているでしょう…
また、王直はティーチに倒され、シャンクスが銀斧を倒しているなら元ロックス海賊団残党で名を上げた海賊達は全滅している事になりますが、しかし、ロックスの影響は、ロックスを意識するティーチという存在がいる以上、まだ残っていると言えるでしょう…
ティーチは、ルフィとしらほし姫と共にイム様に写真を切り裂かれ、歴史から消すべき灯として名前を挙げられている可能性が極めて高いと思われますが、イム様にとってティーチはやはりルフィと同等に危険な海賊であるのは間違いないでしょう…
ルフィには、ニカやジョイボーイが重なりますから容易に理解できますが、ティーチに至ってはイム様が脅威を感じる理由として、やはり身体の異形に何か意味があるのか…
または、やはりロックスの影をティーチに見ているのかも？
甲塚はゴッドバレー島にいた『天竜人』とはイム様本人だろうと考えていますが、おそらくロックスは歴史上唯一、イム様殺害まであと一歩まで迫った男であり、イム様にとってはトラウマ的存在なんじゃないかと思います。
ロックス海賊団は全滅したが、イム様にとってはティーチを消し去ってはじめてゴッドバレー事件の全てが精算される事になるんじゃないかと感じています…
シャンクスが銀斧を倒しているなら、今回のティーチの『王直を倒した』という事実でロックス海賊団は歴史から完全に消える事になるはずですが…
ティーチはやはり、かつてのロックスにまさるとも劣らないくらい強大になっているのが1059話のレイリーのセリフからも伝わりますよね…
最後までお読み頂き、誠に有難うございました！
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