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王直はティーチが倒し銀斧はシャンクスは倒した?|ONEPIECE1059話考察

ワンピース考察
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王直はティーチが倒し銀斧はシャンクスは倒した?|銀斧はシャンクスが倒した?

 

銀斧はシャンクスが倒した?

元ロックス海賊団だった銀斧という海賊も、名のある海賊だったはずですが…

甲塚はフランキーの父親か、または百獣海賊団のうるティ、ページワン弟の父親ではないかと過去記事にも書かせて頂いていますが、40年前の時代に海賊をやっていたくらいですからフランキーの父親であっておかしくないでしょう…
うるティ達については、うるティ達はカイドウと因縁がある海賊の子供であり、その海賊が死んでしまった為にカイドウが引き取ったという経緯がありますから、因縁と言えばロックス海賊団時代なのかと思え、だとしたら彼らの父親が銀斧である可能性はあるように
思います…
だとしたら、かなり歳をとってから生まれた子供になりそうですが…

また、過去記事にてシャンクスが6年前から四皇と呼ばれるようになった事に銀斧が絡んでいる可能性があるのではないかと書かせて頂いていますが、今回、ティーチが王直を倒しているという事実を知るにあたり、それならシャンクスが銀斧を倒しているなら、なんだかしっくり来るような気がしてきます。

ティーチは明らかにロックスを意識しており、年齢的にもゴッドバレー事件に絡む過去を持っていそうですし、シャンクスも同様であるように思えます。

彼らが運命的にロックス海賊団絡みの海賊と関わり撃破するという経緯から、最終的に本人同志がぶつかり合う事により、はじめてゴッドバレー事件とロックスの時代に絡む全てが清算される事になるような気がするんですよね…

おそらく、今後ゴッドバレー事件の真相が明らかになるなら、それはティーチとシャンクスがぶつかる時になりそうな気がしますし…

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