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新型パシフィスタは七武海をはじめとする海賊の血統因子を利用|ONEPIECE1059話考察

ワンピース考察
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新型パシフィスタは七武海をはじめとする海賊の血統因子を利用|元七武海メンバーの血統因子を利用?

 

元七武海メンバーの血統因子を利用?

ハンコックとミホークに似た個体だという事は、やはり新型パシフィスタは元七武海メンバーの血統因子が利用されている可能性が考えられるでしょうね…

甲塚は過去記事にて、何故パシフィスタが全てくまと同じ姿をしているかについて書かせて頂いていますが、甲塚はパシフィスタ達は単なる量産型ロボットではなく、改造され人間兵器となった『人間兵器くま』の身体から血統因子を抽出して作り出した『人間兵器くま』のクローンではないか考えています。

パシフィスタ達は血を流したりしており、人間である部分があるようですが、くまのクローンを作り出し改造しているなら、その成長を待ってから改造しないと機械は成長に合わせてくれないですから、成長する度に改造しなくてはならないですし、時間も資金も労力もかかりすぎ、量産なんて不可能だと思われます。
ですから、何かベガパンクにしかできない特殊な技術で『人間兵器』のクローンを作り出したと考えるのですが、旧型は量産型されましたが、あくまで新型を生み出す為のテストケースであった…

おそらくベガパンクはルナーリア族の血統因子を解明し、それを人間兵器として再現しようとしていたのでしょうが、それにはまず人間の血統因子を自在にできる技術が必要であり、旧型を生み出し量産したことから、おそらくは人間よりも複雑だろうルナーリア族をベースにした人間兵器を作り出す事に成功した…

また、その兵器にどうやってか採取していた元七武海メンバーの血統因子を組み込み、更なる強化を果たしたのではないかと思いますね…
または、血統因子から人工悪魔の実を食べさせた?
ヒトヒトの実モデル・ハンコックやミホークを生み出し、それを食べているとか?

くまもそうでしたが、強者の血統因子を利用すれば、優れた人間兵器を生み出せるのでしょう…
ルナーリア族の肉体を持っていても戦いの才能が無ければ強くはならないかも知れないですし、旧型は戦闘のセンスがあるようには見えなかったですが、それは脳改造をした結果であり、新型は脳改造せず、別の制御システムを組み込んでいる可能性もあるでしょう…

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