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シャクヤクは先々代九蛇海賊団船長だった!|ONEPIECE1059話考察

ワンピース考察
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シャクヤクは先々代九蛇海賊団船長だった!|レイリーがティーチを嫌う理由

 

レイリーがティーチを嫌う理由

第1059話、レイリーはティーチに『君が嫌いだ』と真正面から言い放っていますが、レイリーとティーチはほとんど接点がない…

レイリーが面と向かって嫌いだというくらいですから、かなり嫌いなんでしょうが、その理由は察する事ができますね…

まず、ティーチが白ひげ海賊団で仲間殺しをしている点…
海賊にも仁義があり、仲間殺しは何よりの罪ですから、まずそこが嫌いである…

また、元はティーチのせいでエースが死んでしまう結果になっていますから、レイリーも将来を楽しみにしていただろう相棒の忘れ形見を奪われた事で嫌い…

また、白ひげという『親』を裏切り、尚且つ殺害している…
その上、あの白ひげから能力を奪い、その死を冒涜するような行動をした事も許せないでしょうし、今また、娘同然とも言えるようなハンコックを殺害しかけたわけですから、大嫌いであって当然ですよね!

しかし、ティーチが引き揚げた後、レイリーは、年老いた今の自分が真正面からティーチと戦っても勝てないと言っています…

レイリーが断言するくらいですから、やはりティーチは更に力を増しているように察っせられますね…!

しかし、おそらくティーチが引き揚げずにレイリーに挑んできたなら、レイリーは命を捨てる覚悟で立ち向かい、勝てないまでもティーチに大ダメージを与えていたんじゃないかと思いますが…

また、レイリー達はやはり女ヶ島から離れられそうにはないですね…

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