コブラ王は五老星に何を問い質そうとしたのか?|人類滅亡計画?
人類滅亡計画?
天竜人達は自らを『神』と名乗っているわけですが、神は人間の命を自由にできるなんてくらいにまで彼らは増長していますよね…
また、かつてドラゴンが口にしていた『いらないものを淘汰した世界に幸せなど待っていない』というようなセリフ…
また、天竜人がレッドラインの上に移住しているという事…
もしかしたら、天竜人達は古代兵器を手に入れたなら、奴隷として働かせる為に一部の人間だけを残して、地上の人間、亜人間を全て滅ぼすというような人類滅亡計画なんかを企てていたりするのかも?
天竜人は人間達に『生かしてやっている』なんて事も言っていたように思うのですが、それは、いつか滅ぼす事になっているという意味であるようにも感じられます…
彼らはいつか自分達が権力の座から引き摺り下ろされる事を恐れているでしょうし、滅ぼしてしまえば脅威は無くなりますよね…
しかし、突っ込みどころは満載ですが、彼らの行き過ぎた選民思想は、それを躊躇なく行えるようにする為であるようにも感じられます…
ゴア王国の王族ですら、グレイターミナルの人間をゴミと一緒に全て焼き殺そうとしたわけですから、あのアホな天竜人達ならやりそうな気がします…
また、それがイム様の考えであり、イム様がもし甲塚が考えているような異星人であるのなら、人類を滅ぼした後に同胞達を移住させるような事も考えているのではないか?
異星人なら寿命がかなり長いのかもしれないですし、そんな壮大な計画を持っていても不思議ではない…
コブラ王はそんな事に勘づいてしまったから、消されたのではないかと甲塚は思っているのですが…
最後までお読み頂き、誠に有難うございました!
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