ヤマトはワノ国の守り神に?|犬は大口真神、猿はニカ、鳥はプルトン?
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この記事では、ワンピース1057話の考察として、ヤマトはワノ国の守り神として暮らして行くのではないか?という事についてを、
- ヤマトはワノ国の守り神に?|ヤマトの決断の理由は?
- ヤマトはワノ国の守り神に?|ワノ国の守り神
- ヤマトはワノ国の守り神に?|龍と狼とニカ…鳥はプルトン?
以上の項目に沿ってご紹介しております。
ヤマトはワノ国の守り神に?|ヤマトの決断の理由は?
ヤマト、ワノ国の守り神に?〜犬は大口真神、猿はニカ、鳥はプルトン?〜
ONE PIECE第1057話ではヤマトがルフィ達とは海に出ずワノ国に残るという決断をした様子が描かれましたが、ヤマトはワノ国の守り神となるのか…?
今回はそれについて色々と書かせて頂きます!
ヤマトの決断の理由は?
ヤマトはルフィと出会ってから鬼ヶ島が終わった直後まではルフィと一緒に海に出るつもりであり、戦いが終わったあとは一味に仲間入り宣言までしていたわけですが、何故、それが変わってしまったのでしょうか?
本人のセリフからは自分が20年も鬼ヶ島に軟禁幽閉と言えるような状態にあった事から世間知らずだという事を理解しており、人間としては未熟だと判断し、その為にワノ国を漫遊して社会を知ろうというよう意思が感じられますが、甲塚はやはりヤマトは自分の父親がワノ国をどう変えてしまったのかを見て、それに向き合うつもりなんじゃ無いかと思います。
ヤマトは伝説の一時間を直に見て、九里でおでん漫遊記を拾っていますから、20年前以前ねワノ国の風景も知っているでしょうが、20年前にもすでに酷い状態にはなっていたと思いますが、今はそれよりも酷い状態であるはずです…
自然豊かで生命力に溢れていたワノ国を地獄に変えた父の所業と向き合い、また、ワノ国の美しい姿を取り戻す為にルフィ達と海に出ずに残った…
それはおそらく父の業を背負い責任をとるというような事ではなく、ヤマトも大半は鬼ヶ島にいたとしてもワノ国で育ったわけですから、ワノ国が好きだからだと思います。
また、好きなものを守りたいと思うのも人間の素直な欲求だと思いますが、ヤマトはアラマキの事もあり、ワノ国を理不尽な勢力から守りたいのだと思いますね!