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ワンピース1057話ネタバレ!ワノ国編終幕!|ワノ国は麦わら海賊団の縄張りに!

ワンピース考察
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ワンピース1057話ネタバレ!ワノ国編終幕!|ワノ国編終幕

そして講談師の語りは、オロチの終わりのシーンまで進んでいました。

黒炭オロチに引導を渡した、傳ジローと日和のシーンで客も大盛り上がり!

これにて一件落着で、ワノ国編も終幕となるのでした。

海賊旗は海賊団の信念と覚悟を現すもので、海賊団の魂そのものですよね! 

それを残していくというのは、魂はいつも一緒であり、いつも見守っているという精神的な繋がりを意味していて、この先の不安が大きいモモの助にとって何よりの心の支えになりそうですが、モモの助は錦えもんに必ず父を超える侍になると宣言していますね…

それは、ルフィの海賊旗を掲げるに恥ずかしくない、ルフィの名を貶めないような男になるという意思表示であり、誓いなんでしょう…

また、ルフィの子分ではなく弟、親友であると言う自覚を持ち、対等でありたいという願いでもあるような気がしますね…

ルフィとモモの助の関係はルフィとシャンクスの関係に似ているように感じるのですが、麦わら帽子の代わりが海賊旗になるのかな?

また、三船長ですが…

なんだかキッドが二人を刺激して張り合い始めるというのがパターン化されてきていますよね…
キッドのせいで今後も3つの海賊団が安全ではない道を通らねばならないような展開になる事があるかも知れないですが、結局それは近道になり、間違いではなかったというような事にもなりそうな気がします。

また、三船長で唯一過去が明らかになっていないのがキッドですが、今後キッドの過去編がどこかのタイミングで描かれるんでしょうね…

キッドとキラーの二人の過去編になるでしょうが、どんな理由で海賊になったのか、非常に興味があります!

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