赤髪海賊団は世界最強の勢力？｜海軍が戦いを避けてきた理由
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この記事では、ONEPIECEFILMREDの考察として、赤髪海賊団は世界最強の勢力なのか？という事についてを、
- 赤髪海賊団は世界最強の勢力？｜12年前にはすでに恐れられていた？
- 赤髪海賊団は世界最強の勢力？｜海軍にトラウマを与えた？
- 赤髪海賊団は世界最強の勢力？｜海軍の戦略は？
以上の項目に沿ってご紹介しております。
赤髪海賊団は世界最強の勢力？｜12年前にはすでに恐れられていた？
赤髪海賊団は世界最強の勢力なのか？〜海軍が戦いを避けてきた理由は？〜
『ONE PIECE FILM RED』で本格的な戦闘シーンを披露し、その強さが判明した赤髪海賊団ですが、海軍はずっと戦いを避けてきたようですね…
今回はその理由について色々と書かせて頂きます！
12年前にはすでに恐れられていた？
シャンクスは24年前、ロジャーが処刑された後から独立して活動を始めていたものと思われますが、当時はまだ15歳くらいですから戦闘能力も低く、無名だったと思いますが、18、19年前…ウソップが生まれたばかりの頃に単独でヤソップをスカウトしに行くシーンがあり、おそらく5年ほどは下積み時代があったんじゃないかと思います。
もしかしたら、どこかの海賊団に所属していた可能性も考えられますが…
その後はルフィのように仲間を集めながら名を挙げていったのでしょうが、12年前にフーズ・フーからゴムゴムの実を奪った際にはフーズ・フーがかなり動揺していたように見えるので、おそらく当時すでに海軍やCPから恐れられる存在に成長していたものと思われます。
シャンクスの名を高めたのは、やはりミホークと繰り広げた決闘の日々というのがかなり影響しているように思われますが、おそらく海賊達を相手にするよりは海軍やCPと戦う事が多かったのかも知れませんね…
海軍は四皇級にはなかなか手を出さないまでも、手を出す時には躊躇なかったように思える一方、赤髪海賊団に対しては異常に警戒しているように見えましたし、緑牛アラマキのシャンクスに対する態度からも、シャンクスと赤髪海賊団には手を出すなと釘を刺されていた可能性は高いように思えます。
おそらく、シャンクス達は海軍に負けて逃げるような事が一度も無かったのかも知れないですね…
甲塚は、おそらくサカズキとボルサリーノはシャンクスと赤髪海賊団に敗れた経験があるんじゃないかと思いますね…
