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エネルは月の壁画の意味を解読できたのか?|ONEPIECE最終章考察

ワンピース考察
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エネルは月の壁画の意味を解読できたのか?|壁画の意味を解明する?

 

壁画の意味を解明する?

エネルが何故、故郷である空島ビルカを滅ぼしたのかは分かっていませんが、古代都市ビルカと同じ名前を持つ以上、必ず繋がりはあるはずです…

エネルは白々海の民独特の背中についている翼がないわけですが、壁画の人物にはついていますし有翼スペーシー達も翼あるわけですが、壁画の人物達の翼も装飾品である可能性はあるわけで、空島ビルカの民が古代都市ビルカの民の末裔である可能性はありますね…

壁画を見るに、月の民は資源を求めて青色の星に飛び、そこでウラヌス、プルトン、ポセイドンと思しきものを作り出し、残したような雰囲気ですし、彼らが太古の昔に青色の星の人類に文明をもたらした神のような存在である可能性は高い…

エネルが壁画がそのような事を感じ取り、それに確信を持ったなら…

エネルは自分こそが月の民の末裔であり、それは青色の星の正統な支配者であり神である事を意味するとして、青海を支配すべく降りてくるかも知れない…

エネルは月を我が物としたわけですが、宇宙海賊が遺跡を発掘しようとしていた事からもそこにはおそらく超科学で作られた様々な兵器も残っていそうですし、有翼スペーシー達が見た目に反してアホみたいに強いという可能性もあるでしょう…

その力を使い、資源を使い果たしているだろう死んだ星よりも、まだ緑も資源も豊かな青海を支配しようと考えるのは自然であるように思えます…!

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