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火ノ傷の男…キッドは誰から情報を聞いたのか?|ONEPIECE1057話以降考察

ワンピース考察
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火ノ傷の男…キッドは誰から情報を聞いたのか?|南の海時代?

 

南の海時代?

キッドは二年前、ルフィ達と変わらない時期にグランドライン入りした為に『ルーキー』と呼ばれていたはずですが、それまでは地元である南の海で暴れていたようです。

南の海の様子は今までほとんど描かれた事がなく、二十年以上前のエースが生まれたバテリラという島、二年前にくまによってチョッパーが飛ばされたトリノ王国のイメージが強く、また、くまとボニーが関わるソルベ王国という国もありますが、甲塚はソルベ王国のモデルはオーストラリアじゃないかと思っており、南の海はそのまま現実世界の南半球の海…オセアニア、ポリネシア、カリブ海のイメージなんじゃないかと思うのですが、オセアニアやポリネシアは古い文化を未だに大切にしているような雰囲気で、甲塚はトリノ王国に似た国が多いんじゃないかと思っています。

そんな土地柄ならば、古くからの伝説や祭りが残っていそうで、ニカの伝説も息づいていそうな気がするのですが、キッドとキラーはそこ出身なわけですから、他の海には無い情報を持っていても不思議ではないよう気がさます。

もしかしたら、彼らが海賊として活動を始めた理由が『火ノ傷の男』の噂だったりするのかも?

古代文字を読めないとラフテルには辿り着けないというなら、最初から諦める者も少なくないでしょうが、解読できる人間さえ仲間にできたら可能だと希望が湧くでしょう…

キッドとキラーは、火ノ傷の男の噂を聞き、それが原点になっているという可能性もあるんじゃないかと思いますが…

しかし、キッド達は赤髪海賊団と揉めていますよね…

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