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黒ひげはワノ国編中に何をしていたのか?|ONEPIECE1057話以降考察

ワンピース考察
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黒ひげはワノ国編中に何をしていたのか?|海軍を壊滅させ、ハンコックを従えた?

 

海軍を壊滅させ、ハンコックを従えた?

七武海制度廃止を受けてティーチは船を出したわけですが、だとすると、やはり七武海絡みであり、ティーチが欲しがりそうなものを持っている七武海といえば、ハンコックしかいないように思います…!

ティーチは以前、ボニーを自分のものにしようとするような言動を見せており、やはり男性らしく美女には魅力を感じるようですし、そうなると、やはりハンコックは魅力的でしょうし、女ヶ島をナワバリにするのはティーチにとっては己の強さを示すステータスとしては絶好の獲物だろうと思われます。

また、そうだとしても海軍を退けた上、更にハンコック達を力で押さえつけねばならないわけですが、ティーチにはそれを簡単にやってのける確固たる自信があるから行動を起こしたのだと思います。

基本的には負ける戦いはしない男ですから、やはり頂上戦争以来、その力は何倍にも増していると考えるべきでしょう。

おそらく、海軍の艦隊をグラグラの能力を使った地震と津波で壊滅させ、海軍中将級を討ち取り、その勢いでハンコックに対して従うか島を沈められるか選べと言われ、ハンコックも流石に島を犠牲にはできず、仕方なくティーチの傘下に入っているというような状況ではないかと思います。

天竜人に奴隷にされていたトラウマから、もう誰にも支配されたくないと言っていたハンコックですが、あのセリフは再び誰かに支配される伏線だったように思えます。

しかし、甲塚はティーチは世界の王になるべく、他にも何かしていると思います!

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