ヤマトの仲間入りは微妙か?|ルフィがモモの助と錦えもんに挨拶なしの理由は?
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この記事では、ワンピース1056話の考察として、ヤマトの仲間入りは微妙になってきたのではないか?と思える事についてを、
- ヤマトの仲間入りは微妙か?|ヤマトは何を決意したのか?
- ヤマトの仲間入りは微妙か?|挨拶無しの理由は?
- ヤマトの仲間入りは微妙か?|新たな名シーンが生まれる予感
以上の項目に沿ってご紹介しております。
ヤマトの仲間入りは微妙か?|ヤマトは何を決意したのか?
ヤマト仲間入り微妙?ルフィがモモの助と錦えもんに挨拶なしの理由は?
ONE PIECE第1056話ではヤマトが何かを決意した上で港にいるルフィ達の元に向かう様子やルフィが何故かモモの助と錦えもんに別れの挨拶をしていないというような事が描かれましたが…
今回はそれらについて色々と書かせて頂きます!
ヤマトは何を決意したのか?
ルフィ達は今日出航するという事になり、その準備ももう終わっていて、いつでも出航できるというような状況みたいですが、一味入りを望んでいるヤマトはまだ合流していませんね…
花の都の城の屋根の上で、花の都の風景を眺めながら何かを考え、決心したような雰囲気であり、その決心を何かの答えとした上でルフィに会いに行く、というような雰囲気ですが、ヤマトは一体何を決心したのか?
『おでんのように自由に生きる』と叫んでいる事から、ヤマトがワノ国から出航する事に変わりはないように思いますが、もしかしたらルフィ達と一緒には行かないと決めたのかも知れないですね…!
ヤマトはいつかルフィがワノ国にやってくる事のを待っていて、鬼ヶ島の戦いが終わった後には一味のクルー達には仲間入り宣言までしていたわけですが、ジンベエからそれは船長が決める事だと言われていて、ルフィはまだ答えを出していないような雰囲気ですよね…
もしかしたら、ルフィの答えを聞く覚悟を決めていたのかも知れないですが、元々おでん漫遊記を読んでいてルフィ達より世界の秘密を知っているヤマトにとって、それは一味に入る障害になり得る可能性はあったと思いますが、ヤマトはもしかしたら一人で出航する事を決意したのかも知れないと思うのです。
ASL三兄弟もみな、出航する時は一人でしたし、父親カイドウも海賊活動の始まりは一人でした…
ヤマトは父親の事は大嫌いだったようで、父親がどんな風に成り上がってきたのかを知っているのかわからないですが、期せずして父親と似たような感じで名を上げていくかも知れないですね…
無論、ヤマトがカイドウのような暴虐な行いをするわけもなく、カイドウというよりはルフィのような航海になるかも知れないですが…
ヤマトが一人で海賊デビューするという可能性は十分にあり得ると思います。