シャンクスも万物の声を聞けるのか?|覇王色の操作術?ニカに選ばれた?
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この記事では、ワンピース1056話以降の考察として、シャンクスも万物の声を聞けるのか?という事についてを、
- シャンクスも万物の声を聞けるのか?|覇王色によるテレパシー
- シャンクスも万物の声を聞けるのか?|万物の声を聞く力
- シャンクスも万物の声を聞けるのか?|シャンクスは時代を変えようとしている?
以上の項目に沿ってご紹介しております。
シャンクスも万物の声を聞けるのか?|覇王色によるテレパシー
シャンクスも万物の声を聞けるのか?〜覇王色の操作術?ニカに選ばれた?〜
ONE PIECE第1055話ではシャンクスが離れた位置から覇気を飛ばし、ワノ国本土の緑牛アラマキを威圧するという神業を披露しましたが、それから連想されるのはロジャー、ルフィと同じ力…!
今回はそれについて色々つ書かせて頂きます!
覇王色によるテレパシー
シャンクスはおそらく見聞色の覇気によってワノ国近海に居ながらにして、ワノ国本土で暴れるアラマキの事を正確に把握していたような雰囲気ですが、それはエネルの心網と同じようなものに見えます…
エネルは元々強力な見聞色の覇気を持っていたようですが、ゴロゴロの能力も組み合わせてスカイピア一国ならば誰が何を喋っているかさえ正確に把握し、それが自分の悪口であったりしたなら、そこに雷を落とす事ができるという神業を披露していましたが、シャンクスは雷ではなく、覇王色の覇気に夢より威圧するという芸当を見せました。
アラマキはそれにより、金縛りみたい動けなくなり、モリモリの能力による変身も矯正解除されてしまっていましたが、モモの助達は全く感じていないような雰囲気でしたから、おそらくシャンクスは本当に雷を落とすようにアラマキにだけピンポイントで覇王色の覇気を飛ばしたのでしょう…
また、覇王色の覇気の新たな一面が明らかになったわけですが、シャンクスはまるで対面して会話をするように、アラマキに自分の意思をテレパシーみたいに伝えていましたが、それはルフィがモモの助に対してやっていたのと同じである可能性が高いでしょうね…
ヤマトには聞こえていなかったようですから、相手が覇王色ホルダーであるか否かは関係ない雰囲気…
おそらく、心または脳に直接響く『声』として意思が伝わるのでしょうが、そう考えてみると気になるのが『万物の声を聞く力』とい特異体質の存在…
シャンクスがやった事はルフィやロジャーのその力と関係があるのでしょうか?