ナミの正体は古代兵器ウラヌス?ゼウスとの関係から|肌で気象を読み取る
ナミの正体がウラヌス?
ナミは出生が明らかになっておらず、肌で気象を読み取り、また気象を操る技も使う。
また、航海士としては天才的な才能を持つと、なにやら只者ではないという雰囲気があり、古代兵器ポセイドンであるしらほし姫がナミに対して、『他人とは思えない』的な発言をしている事から、
『ナミ=ウラヌス説』
が生まれたのではないかと推測しますが、もしナミがウラヌスであるなら…
スケールの大きなONE PIECEという物語においては少々ドメスティックな設定であるようにも思えてしまうんですよね…
話は少し逸れますが、しらほし姫の海王類を操る力の原理とは何なのでしょう?
甲塚察するに、しらほし姫から発信されるテレパシーのようなものを海王類が受信して発動するという形であるのでは?
おそらくこれにも『魂』が絡んでいると思われ、おそらく人魚姫と海王類は『魂』というレベルで直結しているのだと思われます。
話は戻りますが、もしナミがウラヌスであり、ウラヌスが気象兵器であるなら…
一人の人間が、どのようにして気象を左右し得るのか?
ポセイドンと同じような仕組みだと考えてみると、『気象』とは『現象』であり、普通に考えて『現象』は『魂』を持たない…
甲塚は魂無きものに精神は存在しないと考えます。
なら、テレパシーつまり精神感応で気象を操るような事になるとONE PIECEの世界観が崩壊してしまうような気がします。
これはまあ、普通に考えてという事ですが…
しかし…
甲塚は悪魔の実として存在するものは全て『魂』を持っているものだと考えています。
ロギアの自然現象、パラミシアなどは概念や現象まで様々…
故に、様々な気象そのものにも『魂』が存在すると考えたなら、ナミがウラヌスである可能性はあるかと思われます。
ナミはすでにビッグマムから魂を分け与えられた『雷雲』であるゼウスを下僕としていますので、それが『ナミ=ウラヌス』だという伏線ではないか?とも考える事はできるとは思えますな。
まとめ
ゼウスという大きな力を得たナミは、もう守られる側ではおさまらないでしょうね。
これは甲塚の妄想ですが…ナミはビッグマムの娘ローラとはマブダチであり、またゼウスの存在もあり、ビッグマムとはある意味縁が深い…
もしかしたら近い将来、ビッグマムからゼウスの主人として正式に認められ、のみならずプロメテウスまで受け継ぐ事になったりするのでは?
なんて、思ったりもします。
さてさて、ナミとゼウスの関係はこの先どうなるのか?
非常に気になりますな!
この記事でのご紹介は以上になります。
最後まで記事をご覧いただきましてありがとうございました。
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