バギーとミホーク、クロコダイルが手を組んだ経緯｜現代のロックス海賊団？

バギーとミホーク、クロコダイルが手を組んだ経緯についてこの記事をご覧いただきましてありがとうございます。

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この記事では、ワンピース1055話の考察として、バギーとミホーク、クロコダイルが手を組んだ経緯についてを、

以上の項目に沿ってご紹介しております。

バギーとミホーク、クロコダイルが手を組んだ経緯｜風前の灯から一転

甲塚

ONE PIECE第1055話では、バギーがミホーク、クロコダイルと手を組み『クロスギルド』という組織を作った事が明らかになるようですが、どんな経緯でそうなったのでしょうか？

今回はそれについて色々と書かせて頂きます！

バギーは七武海制度廃止により発動された元七武海メンバー掃討作戦により、ステンレス中将率いる海軍の艦隊に本拠地カライ・バリ島に攻め込まれていましたが、バギーズ・デリバリーの稼ぎ頭であった新巨兵海賊団が離脱し、数は多くても戦力は低下していたはずだと思います。

バギーは徹底抗戦の姿勢を見せといましたが、部下達を戦わせている隙に自分だけでも逃げようとしていましたから、おそらく勝てる見込みはゼロだったんじゃないかと思います…

そこにミホークとクロコダイルが加勢に来たのかも知れないですが、ミホークもほとんど同時に海軍に攻められていましたから、甲塚はおそらくクロコダイルとダズが加勢に来たのだと思います。

クロコダイルは頂上戦争後にダズを連れて新世界入りし、何かやっていたようですが、もしかしたら、またバロック・ワークスみたいな組織を作っており、それを率いて加勢にきたんじゃないかと思いますね…

クロコダイルは今まで色んな場所でチラホラと小さく描かれていましたが、色んな場所を巡っていたように見えます。

仲間を集めたり船を調達していたんじゃないかと思いますが、バロック・ワークスが秘密結社みたいなものだったのに対して、今の組織は海賊団としておおっぴらに犯罪を積み重ねてきたんじゃないかと思います。

クロコダイルやダズは強くなっているでしょうし、ステンレス中将級ならば十分に撃退できたんじゃないでしょうか？