バギーとミホーク、クロコダイルが手を組んだ経緯｜ミホークの合流は？
ミホークの合流は？
ミホークはたった一人、海軍の大軍に囲まれていましたが、クリーク海賊団の戦いや頂上戦争で見せた戦闘能力からするに、船でやってきた海軍を壊滅させるなんて、そんなに難しい事ではなかったように思います。
甲塚はおそらく新たに中将になっている茶豚トキカケか桃兎ギオン級の戦力も投入されていたんじゃないかと思っているのですが、ミホークはシャンクスと決闘の日々を送り決着がつかなかったくらいですが、そのシャンクスが離れた位置から覇王色の覇気を飛ばしてアラマキを金縛りにしていた事を考えると、ミホーク拿捕に海軍大将が当てられていない時点で海軍の本気度に疑問を感じるくらいです…
ミホークは難なく海軍の包囲を破れたんじゃないかと思いますが、今まで孤高を貫いてきたミホークがバギーやクロコダイルと手を組んでいる事から、何かあった可能性はあると思います…
やはり海軍に対して何らかの脅威を感じたのではないかと思えるのですが、そう考えたなら、その脅威とは SSGとベガパンクの新兵器だったんじゃないかと考えられます…！
藤虎イッショウはベガパンクの新兵器を見て七武海はもういらないと感じたようですが、実際に七武海級に通用するのかというのは実戦で試してみないと確証はないですよね…
また、ミホークに通用するなら大概の海賊には通用するはずですから、ミホークが実戦テストの目標物として選ばれた可能性もあるでしょう…
甲塚はミホークがバギー、クロコダイルと合流して手を組んだのは、そういう背景がありそうな気がしますが、バギーかクロコダイルがミホークに使者を送って勧誘したんじゃないかと思います。
