8カ国革命の先に現代の最初の20人誕生の危険性あり？｜革命ではなく国盗り？
革命ではなく国盗り？
甲塚はおそらく8カ国の反乱軍のリーダーは全てティーチの傘下の海賊か、ティーチに心酔しているような者達じゃないかと思っています。
彼らはおそらく自分達の国を良くしようとか、王族から民衆に政権を移行しようというような事を考えているわけではなく、とにかく現体制を破壊して、自分達が国を牛耳ろうとしているのではないかと思います。
しかし、建前として偽りの理想論を語って、それによって頭数を集めているとか…
それに従っている者達は理想の実現を信じて戦っているが、騙されているような状態…
もしかしたら、元々の立場は違いますが、8カ国革命のリーダー達は、かつての最初の20人の再現になってしまうという可能性もあるような気がしますね…
甲塚の考えに過ぎないですが、もしそうだったとしたら、革命軍の動きは反乱軍にとっては非常に都合がよく、利用しやすいもので、更に民衆をうまく扱えるような状態になっているんじゃないかと思いますね…
もしかしたら革命軍主導によるものかも知れないですが、ティーチが今まであまり派手な動きを見せなかったのは、今、このタイミングを狙っていたからであり、それが全てうまくハマっているんじゃないかと感じるんですよね…
最後までお読み、誠に有難うございました！
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