神々の騎士団とは何者?|天竜人を裁く唯一の存在?
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この記事ではワンピース1054話の考察として、神々の騎士団とは何者なのか?という事についてを、
- 神々の騎士団とは何者?|チャルロス聖殺人未遂事件
- 神々の騎士団とは何者?|天竜人を裁く唯一の組織?
- 神々の騎士団とは何者?|イム様直属の組織?
以上の項目に沿ってご紹介しております。
神々の騎士団とは何者?|チャルロス聖殺人未遂事件
神々の騎士団とは何者?天竜人を裁く唯一の存在?
ONE PIECE第1054話では、『神々の騎士団』という新しいワードが登場していますが、どうやら天竜人と深い関わりがある組織であるようです。
今回はそれについて色々と書かせて頂きます!
チャルロス聖殺人未遂事件
『神々の騎士団』という組織は『チャルロス聖殺人未遂事件』に関わっている『組織』であるようですが、それについて考える前にチャルロス聖殺人未遂事件について考えてみたいと思います。
チャルロス聖は世界会議に参加する為にやってきたリュウグウ王国王家のしらほし姫を観賞用奴隷にする為に捕らえようとする凶行を働きましたが、それで王族達と揉めたわけですが、そこにCP-0のロブ・ルッチらが介入してきて、天竜人に逆らい滅ぼされる不幸な国を生まない為という名目で逆らう王族を力でねじ伏せようとしましたが…
そこに、かつて魚人島で命を救われ、故・オトヒメ王妃から強化されて人間である事を自覚させてもらったというドンキホーテ・ミョスガルド聖が現れ、チャルロス聖を金棒で殴り倒して事をおさめるという事件がありましたが、それが『チャルロス聖殺人未遂事件』と呼ばれているのか?
しかし、それが何だかややこしい事になっていて、チャルロス聖はミョスガルド聖に暴行されたとわかっていて、犯人はわかっているようですが、ミョスガルド聖は犯人を逃したとか言っているようで、もしかしたら、あの事件の後に更にチャルロス聖の身に何かあったのかも知れないですね…
ミョスガルド聖がチャルロス聖を殴り重傷を負わせたのは事実で、ミョスガルド聖は必ず殺人未遂事件に関わっているはずですが、そこに神々の騎士団という組織が関係してきているようです。
世界政府には天竜人の行動を制限するような法律は一応存在するようですが、実質は機能しておらず、天竜人を裁ける立場にある人間はいないようですが、もしかしたら、天竜人達の中に、やはり彼らの秩序を保つような法律やそれに関する組織が存在しても不思議ではないですよね…