小紫と狂死郎は結託してわざと宴で騒ぎを起こしたのか？｜結託？
狂死郎と小紫は結託？
この事件が狂死郎と小紫が結託した計画的な出来事だとするなら…
やはり小紫は光月日和その人であり、狂死郎もそれを知っている可能性が高い…
二人してオロチを恐れていないという事は、オロチを高く評価していないという事になり、少なくとも支配者としては認めていないという事であると感じられます。
そこに来て、逆三日月を持っていた小紫…
少なくとも、小紫は光月家の復讐を信じ、望んでいると見るべきだと思います。
そうなると気になるのが、これについての狂死郎のスタンス…
狂死郎は光月家の帰還を望んでいるようには見えず、しかし、オロチの支配を望んではいないと考えると…
二人は、オロチ退いてはカイドウをワノ国から追放したいという点で利害が一致しているのでは？
もしかしたら、小紫は金持ちから巻き上げたお金で武器を調達しており、それが目標に達した。
故に、一度表舞台から消えて光月家の復讐の旗頭として再び表舞台に現れるのが計画であるのかも知れない…
しかし、狂死郎はハナから光月家の復讐などないと考えているようですし、小紫は信じてはいるものの、それは自分が行うべき事であると考えて行動してきたのかも知れない…
よって、二人からすれば光月家の帰還はシナリオから逸脱したイレギュラーな事であるのかもしれないと甲塚には感じられるのです。
狂死郎は規格外以上の強さか？
狂死郎には、赤鞘をまとめて倒す自信があるように感じられます。
オロチをして、『規格外』と言わしめる強さであるという赤鞘を、狂死郎はおでん城に追い込んで全員焼き殺したと以前に言っていましたが、それが狂死郎が主導で行った事であるなら、もし赤鞘が再来したとて、同じように倒してみせるという自信があるという事になるのか…？
ならば、赤鞘が倒されたのは汚い手段ではなく、狂死郎の強さによって普通に倒したのだと考える事も出来、そうなると狂死郎の強さは『規格外』以上だと考えられますな。
甲塚が妄想スカウターに浮かぶのは、狂死郎の強さは海賊にすれば懸賞金10億越えレベル…
少なくともカタクリ並みの猛者であると思われます。
何らかの能力者でしょうし、知勇兼備であるとも思えます。
そんな人間がワノ国の覇権を狙わないわけがなく、その野望はワノ国を手に入れるに止まらないとも思えます。
甲塚は、狂死郎の動向が気になって仕方ありません！（笑）
まとめ
もう一つ気になるのが狂死郎とカイドウの関係です。
カイドウがオロチのバックにあり続けているのはオロチをパートナーとして認めているのではなく、狂死郎をパートナーとして見ているのかも知れない…
いわば、現在ワノ国で最も力があるのは、実は狂死郎であるのかも知れない…
また、小紫が日和であるなら、日和は何らかの能力を持っており、それが狂死郎の野望の源になっている可能性も考えられますな…
さてさて、小紫は死んでしまったのか？
狂死郎は今後どう動くのか？
興味は尽きませんな！
この記事でのご紹介は以上になります。
最後までお読み頂き、誠に有難うございました！
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