ワンピース1054話ネタバレ!シャンクス登場!|革命軍は作戦を成功していた
そしてシャンクスはベンベックマンにそろそろひとつなぎの大秘宝(ワンピース)を取りに行こうか?と言うのでした。
また場面は変わり海軍本部では、なんとサボがコブラ王を殺害したと言う事について語られていました。
いったい何故!?サボがコブラ王を…しかしこれが革命軍にとって大きな意味があるというではないですか。
しかもコブラ王の娘でアラバスタ王国の王女ビビが行方不明!?次から次へと判明していく新事実に頭がついて行かないのですが…。
と思っていたらまた海軍の新キャラが登場し、海軍犯罪捜査局の局長、黒馬テンセイという梅宮辰雄さんのお若い頃のような中々重要そうに見える海兵が登場。
サカズキとチャルロス聖殺人未遂や神の騎士団という新たなキーワードも出てきて今世界で起きていることについて語っていました。
今世界ではサボが英雄視されていて、ましてやその弟のルフィが海賊として四皇入りした事により革命ムードが大盛り上がりを見せている様子。
サカズキは全員返り討ちにすると息巻いていますが民意はすでにサボやルフィサイドなのでは?と思わせますね。
サボがコブラ王を殺したなんて信じられないですし、甲塚は信じないですが、それは現在起こっている世界政府の8つの加盟国で起こっている『8カ国革命』に大きな影響を与えているようです。
8カ国革命は、甲塚はおそらく革命軍とは関係ない独自の動きなんじゃないかと思うのですが、その理由は、彼らが何だか愚連隊のようにしか見えない雰囲気を持っているからで、虐げられた民衆を救い誰もが幸福に暮らせるような世界を作る事が目的ではなく、自分達が権力者にとって変わろうと目論んでいるだけみたいに見えるんですよね…
革命軍が謳う『革命』は、どう考えてもそうではなく、誰もが幸福に暮らせる身分や種族の違いから生じる差別が無くなったような世界を作る事を目的とするもので、天竜人を倒し、自分達が世界政府を支配するというようや考えは微塵もないはずです。
革命軍と8カ国革命には大きな思想の違いがあり、8カ国革命は革命軍から見れば好ましくないものである可能性が高いのではないかと思うのですが、革命軍は現在、どんな動きをしているのでしょうか?
アラバスタ王国にまつわる事件もあり、今は動かず、世界情勢を静観している可能性もあるのではないかと思うのですが、甲塚はサボの心が心配になっています…
サボは今、精神を病んでいたりするかも知れないと思うんですよね…