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ゾオン系悪魔の実の覚醒のデメリット|『ROAD TO LAUGHTAIL』vol.4考察

ワンピース考察
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ゾオン系悪魔の実の覚醒のデメリット|元に戻れなくなる?

 

元に戻れなくなる?

ゾオン系能力者は能力に対する練度も関係しているでしょうが、人型、人獣型、獣型の三形態を自在に使い分ける事ができますね…

甲塚はカイドウはウオウオの実幻獣種モデル・青龍の能力を覚醒させているのだろうかという内容の過去記事にて、能力を覚醒させていたらインペルダウンの獄卒獣みたいに人間の言葉を話せなくなり知能も低下する事になってしまう可能性があり、カイドウはそうなっていませんから、能力を覚醒させてはいないだろうと書かせて頂いていますが、やはり、デメリットはあるわけですから、まずはそういう動物そのものになってしまうのがデメリットになると思いますが、インペルダウンの獄卒獣達を見るに、誰もが感じると思いますが、二度と元に戻れなくなっているだろうという可能性…

それも過去記事に少し書かせてい頂いていますが、甲塚はゾオン系悪魔の実の能力を覚醒させ、その意思に取り込まれてまったなら、もう二度と三形態を使い分ける事はできなくなり、ずっと極めて動物に近い感じの人獣型から死ぬまで元に戻れなくなるのが、最大にして一番大変なデメリットになるんじゃないかと思います。

どれだけ強くなろうとも、あまりに人間離れしてしまっては元も子もなく、また、悪魔の実の元々のデメリットもあるわけですから、ゾオン系の覚醒は人生を棒に振ってしまう可能性が高いですよね…

要は、動物の意思に取り込まれずに克服できればよいのでしょうが、ゾオン系能力者の猛者達が覚醒させていないのは、それが原因かも知れないですね…

つまり、宿主の意思が勝ってしまっている場合はゾオン系の覚醒は起こらず、宿主が動物の意思に負けたなら覚醒が起こるのではないでしょうか?

そのタイミングはパラミシアと同じで能力に心身が追いついた時なんでしょうが、そうなると人間の意思の方が強そうですから、ゾオン系は滅多に覚醒者が出ないんじゃないかと思います…

『覚醒自体が奇跡だ』という記述もありますしね…

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