レッドラインの上には何があるのか？｜神の国の痕跡は？
神の国の痕跡は？
甲塚は過去記事にてレッドラインの上にあった神の国はギリシャ神話の中心的な神々が住むオリンポス山のイメージから『オリンポス』という名前だったんじゃないかと書かせて頂いていますが、高地にある神の国ですから可能性はあると思っているんですよね…
古代兵器もギリシャ・ローマ神話の神の名前が使われていますが、それからしてもONE PIECE世界の共通の神話のベースはギリシャ・ローマ神話でしょうから、神の国ならばオリンポスになるんじゃないかと思うのですが、甲塚はおそらくルナーリア族は神ではなく地上の人間達からそう呼ばれていただけで、ルナーリア族は本物の神によって生み出された種族であり、本物の神々はすでに滅びたか、どこか遠い世界にいってしまったんじゃないかと思うのですが、明らかに人間以上の存在であろう神々が残したものを、人間の力では破壊したり消し去ったりはできないように思います。
もしかしたら、破壊できない石ポーネグリフと同じ素材で作られた都市遺跡が存在したりするかもしれないと甲塚はイメージしているのですが、もしかしたら、天竜人達もそこには立ち入れなかったりするのかも？
もし、幻獣のような生き物達が生息しているなら、その遺跡を棲家としている可能性は高い様に思います。
近づけば幻獣達に襲われるし、そこに価値あるものがあったとしても、人間には取り扱いできないようなものばかりで、天竜人達も興味を失くしていたりするのかも知れないなと思いますね…
ルフィ達がレッドラインの上を冒険するようなエピソードが描かれるのかはわからないですが、甲塚はレッドラインの上の世界に非常にロマンを感じていますので、それを熱望しているのですが…
最後までお読み頂き、誠に有難うございました！
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