ドラゴンとルフィ親子の過去｜『D』の意味を知る一族
『D』の意味を知る一族
名前に『D』を持つ人物達は、その意味について知らないわけですが、ロジャーはラフテルに到達した事にそれを知り得たはずで、白ひげにその意味を教えたりもしていましたが、Dr.くれははその意味を知っているようであり、ラフテルに行かずともその意味を知っている人間は存在するようです。
おそらく『太陽の神ニカ』の伝説と同じく世界政府の禁忌にあたり、その意味を知っていても口にしたりする事は災いを呼び込む事になるだろう事は想像に難く無い…
ローのトラファルガー家では忌み名として隠していましたが、そうやって『隠れD』も存在しているようですが、ローは何故隠すのか等、意味については全く何も知らないようです…
しかし、甲塚はロックスとティーチあたりはその意味を知っているような気がしており、ティーチがロックスを意識しているような雰囲気も、その意味を語り継いでいる一族の出身だという共通点があったからじゃないかとも思っています。
また、もしかしたらルフィの母親もその一族の出身であり、ドラゴンはその女性からDの意味について聞かされていて知っているとか…
ティーチは白ひげと出会った際に孤児になっていたようですが、そうなったのも一族を世界政府によって滅ぼされたからという可能性もあり、ルフィの母親はティーチと同じく生き残りだったのではないかと…
また、ティーチに関する昔の設定で母親や妹の存在があったりしますが、その妹がマキノさんっぽいんですよね…
フーシャ村にマキノさんという女性がいるのと、ルフィの母親が繋がっていて、それらが全て『D』で繋がっているという可能性も考えられますが、これからの展開でそういう事がわかってくるかも…？
ルフィとティーチが『D』の中でも同じ血を引く一族だという設定も非常に面白いと思うのですが…
最後までお読み頂き、誠に有難うございました！
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