緑牛アラマキはキングとクイーンをどうする?|ルナーリア族の存在は禁忌?
ルナーリア族の存在は禁忌?
クイーンはおそらくベガパンクが血統因子の存在を発見し、それを解明しているという事について多くの事を知っている可能性があり、世界政府はそれを理由にMADSを逮捕したわけですから、その内容は超重要機密であるはず…
クイーンは人体実験の実験体とならなくても囚人として一生を過ごすとか、抹殺されるとか、そういう目に遭う可能性があると思いますが、ルナーリア族であるキングには実験体になる以上に、種族として問題も関係してくるでしょう…
世界政府はルナーリア族の情報だけにすら1億ベリーという懸賞金をかけていたようですが、それほど重要な存在であるのは明白で、おそらく彼らは人類の脅威であり、空白の100年に関係する禁忌にあたるのだろうと思えます。
また、生き残りがアルベルだけなのかどうかは不明になっており、アルベルがその質問に沈黙を通していたなら、それを明らかにする必要もあり、もしアルベル以外に生き残りがいるなら、世界政府はルナーリア族の弱点わ突き止めて根絶やしにしたいはずですよね…
もしくは、自分達の戦力として利用する…
もしかしたら、なんらかの方法でアルベル以外に生き残りがいるかどうか自白させ、その後にパシフィスタのような存在に改造したりして兵器として利用できるか試したりという可能性すらもあるように思います。
ルナーリア族については、まだ多くは語られていないですが、世界政府が彼らを滅ぼすか利用しようとしている可能性は高いように思え、アルベルはそれもあって、どうしても捕まるわけにはいかなかったんじゃないかとも思いますね…
最後までお読み頂き、誠に有難うございました!
【その他のワンピース関連記事】
アプー!四皇バギーの傘下入り?|ワンピース1054話以降考察
サボの写真はヴィラに関係?ナミの故郷?|ワンピース1034話以降考察
ワンピース1053話ネタバレ!ルフィ四皇に!|懸賞金は30億!!