カイドウ七度の敗北の真相は不明のまま？｜倒した人物は？
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この記事ではワンピース考察として、カイドウ七度の敗北の真相が不明なままである事についてを、
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以上の項目に沿ってご紹介しております。
カイドウ七度の敗北の真相は不明のまま？｜八転び九起きは不可能？
カイドウ七度の敗北の真相は不明のまま？倒した人物は？
ルフィによって倒されたカイドウは海賊として八度目の敗北と共に滅びたわけですが、今までの敗北についての説明は無いのでしょうか？
今回はそれについて色々と書かせて頂きます！
八転び九起きは不可能？
カイドウは初登場事に海賊として七度の敗北を経験していると説明されましたが、それはカイドウが『七転び八起き』の言葉そのままの人生を歩んできたという意味であるように思われますが、今回、八度目の敗北によりマグマ溜まりに落とされ、いくらなんでも大自然の力の前には生き残っている可能性はゼロに近いと思われます。
七転び八起きを越える八転び九起きとはいかないと思うんですよね…
カイドウは火龍大炬で、それこそマグマの熱にも負けないような超高熱を発する事ができていましたが、ルフィの猿神銃が余程効いたのか変身は解け、全く動けないような状態になっていました…
もしかしたら、ルフィの一撃により心をへし折られてしまったのかもしれないですが、マグマ溜まりに落ちてマグマに浮いていましたから、あのままいけば焼け溶けてしまっているはずです…
覇王色の覇気というものが、どれだけの防御力があるのかわからないですが、ルフィはカイドウの火焔八卦に耐えていましたから、おそらく覇王色の覇気はマグマのそれに近いような熱からさえ身体を守る…というか熱すらも威圧し、抑え込めるのかも知れないですが…
甲塚は、カイドウとリンリンは単に肉体的にダメージを受けただけではなく、四皇の誇りみたいな物を破壊されてしまったんじゃないかと思っており、おそらく覇王色は三色の覇気の中で最も精神と直結する力でしょうから、カイドウとリンリンは、リンリンがカルメルの写真を割られた時のような無防備な状態になっていて、覇王色の加護はなく、二人とも焼け溶けた可能性は高いだろうと考えています。
運良く生きているというのも、非常に難しいとも思いますが、生きているとすれば何者かに救われているくらいしかないでしょうが、最早、そうであっても二人がかつての力を取り戻すような事はないように思います。
カイドウの八転び九起きはないでしょうね…
しかし、カイドウの七度の敗北については全く説明がないのでしょうか？
誰に負けたのか非常に気になりますよね！
