カイドウ七度の敗北の真相は不明のまま？｜おでん様との戦いはどうなる？
おでん様との戦いはどうなる？
ロックス海賊団壊滅後、カイドウが海軍に捕まり研究施設に送られ、そこで後に火災のキングとなるルナーリア族のアルベルと出会い、それが百獣海賊団誕生の始まりになっているようですが、カイドウはソロ活動をしていたようですし能力者にもなっていますから、海軍が大戦力をぶつけてきたり海楼石を使ったなら、カイドウはそれに敗北したと容易に想像できますが、もしかしたら、智将センゴクあたりが指揮をとってカイドウを捕らえたのかも知れないですね…
カイドウはおそらく、そんなふうに何度も捕まっていたのでしょうが、大半はわざと捕まったものだと思いますが、研究施設に送られた事件は、おそらく本当に敗北しているんじゃないかと思います。
また、気になるのは七度の敗北の中におでん様との戦いが入っているかどうかなんですよね…
カイドウは結果的には勝っているわけですし、あのままいっていれば自分が負けていたなんて事も口にはしていないわけですが、おでん様を処刑する際に、妙な邪魔が入った事を謝っているという事から、カイドウもあれが無ければ自分は殺されていたと自覚している事を意味していると思えます。
海賊として七度の敗北というナレーションが客観的に結果だけを現したものなのか、またはカイドウが負けたと自覚している回数を現したものなのかはわからないですが、結果だけを現しているのなら、何度も海軍や敵船に捕まっているわけですから、回数はもっと多くなるはずで、甲塚はカイドウが負けたと自覚している回数だろうと思い、また、おでん様との戦いの結果もそれに含まれていると思いたいです！
天才カイドウも敗北を経て更に更に強くなった存在だと思いますが、ルフィも海賊王になるまではまだ誰かに敗北はするでしょう…
敗北という挫折から這い上がる時に人間は更に強く成長できるという事をカイドウやルフィから学びとれる気がします！
最後までお読み頂き、誠に有難うございました！
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