ハンコックは黒ひげ傘下に?|四皇、千両道化バギー誕生について
四皇、千両道化バギー誕生について
ミホーク、ハンコック、ウィーブル、バギーは制度廃止と共に賞金首に戻り、早速、海軍に包囲されていましたが、その指揮をとっていたのは中将クラスであり、彼らがSSGやベガパンクの新兵器を投入していたりしない限りは中将クラスに負けるような事はないように思えます。
また、一番やられてしまう可能性が高そうなバギーがまさかの四皇入りをしている事から尚更そう思えるわけですが、過去記事にも書かせて頂いていますように、あのバギーが四皇入りしたという事は、巨大な戦力を獲得したとしか思えないですよね…
甲塚は、ミホーク、クロコダイル、ウィーブルあたりとバギーが手を組んだのではないかと考えているのですが、元七武海クラスが複数人バギーの戦力となっているなら、もとから抱えていたバギーズ・デリバリーの大兵力を合わせたなら、四皇級戦力と呼んでも差し支えないように思います。
元七武海メンバーからすれば、彼らはバギーが言っていたように、世界政府から何の相談もなく、いきなり捨てられて手のひらを返されたという立場で、結託して復讐するというような目的の一致はあり得ると思いますし、バギーならば扱いやすいと考えるんじゃないかと思います。
バギーも手に入れた戦力を手放したくないだけに、優遇するでしょうしね…
おそらく、バギーズ・デリバリーという組織の大幹部待遇であり、バギーと同格以上になっているんじゃないかと思いますが、他にめぼしい海賊もいないですから、バギーの元には元七武海メンバーが複数人参加していると思います!