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アラバスタ王国は世界会議後どうなっている?|ONEPIECE1054話以降考察

ワンピース考察
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アラバスタ王国は世界会議後どうなっている?|コブラ王は生きているのか?

 

コブラ王は生きているのか?

コブラ王は五老星に何かを問いただすつもりだったようですが、それが古代兵器プルトンとポーネグリフに関わる内容であった可能性は極めて高いと思えます…

また、五老星はネフェルタリ王家は最初の20人の一家でありながら地上に残った裏切り者だと口にしていました…

ネフェルタリ王家は空白の100年の当事者であるはずですが、コブラ王達はその時代に何があったのかは全く知らないようでした…
しかし、古代兵器プルトンに関しては何か知っているような雰囲気であり、ロビンとの会話で何かに気づいたようなリアクションを見せていました…

おそらく、ネフェルタリ王家には公にできないような秘密…空白の100年に関するヒントのような何かを秘密裏に語り継いでおり、コブラ王はそれらの事から何か仮説を立て、それが正しいかどうかを確かめようとしたのではないかと思うのですが、問題は、それが正しかったとしてコブラ王がその後に何をするつもりだったか、ですよね…

空白の100年の真実に辿り着くような仮説であるなら、五老星がそれを肯定するような事はあり得ないでしょうが、オハラのクローバー博士の仮説を聞いた五老星達は大胆な仮説だと余裕を見せながらも、クローバー博士が巨大な王国の名を口にしようとした瞬間、CPに殺せと命じていました…

王族を簡単に罪人にしたり、消す事はあり得ない話ですが、コブラ王が口にしてはいけない言葉を口にしてしまっていたなら処分されても不思議はない…

過去記事にはコブラ王が病を抱えている事を利用し、暗殺して世間には病死として発表しているのではないかと書かせて頂きましたが、『暗殺未遂』がコブラ王に関する事であるなら、コブラ王は暗殺・処分されるところを誰かに救われて生き延びている可能性もあるでしょう…

甲塚は、それにはビビとイム様が絡んでいるような気がします!

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