ゾロと霜月家の関係|河松とヒョウ五郎の見解は?
ゾロと霜月家の関係についてこの記事をご覧いただきましてありがとうございます。
いい芝居してますね!サイト管理人の甲塚誓ノ介でございます。
この記事では、ワンピース1054話以降の考察として、ゾロと霜月家の関係についてを、
- ゾロと霜月家の関係|ゾロと閻魔の関係について
- ゾロと霜月家の関係|リューマの願いが閻魔を生んだ?
- ゾロと霜月家の関係|河松のヒョウ五郎の見解は?
以上の項目に沿ってご紹介しております。
ゾロと霜月家の関係|ゾロと閻魔の関係について
ゾロと霜月家の関係は説明されるのか?〜河松とヒョウ五郎の見解は?〜
ゾロと霜月家の関係が少し匂わされていますが、今はまだ明らかにはされていませんよね…
その真相は明らかにされたりするのでしょうか?
今回はそれについて色々と書かせて頂きます!
ゾロと閻魔の関係について
ゾロは火災のキングとの戦いの最中に天狗山飛徹から聞かされた閻魔の作者・霜月コウ三郎が、シモツキ村の『ジジー』だった事に気づき、奇しい宿縁みたいなものを感じて、それにより閻魔が欲しがるだけ覇気を与えてやるという覚悟を決め、その結果、閻魔に引き出されるという形で覇王色の覇気を覚醒させたようですが、ゾロは刀には性格があり、持ち主を選ぶ意思があると理解し、閻魔が自分を選んだという事も理解していましたが、閻魔は何故、ゾロを選んだのか?
コウ三郎は刀には性格があると言っていましたが、性格があるという事は、それ以前に意思があると言う事になります。
意思というものは、言い換えれば自我と言うべきもので、人間にも医学的、科学的な視点では明確に『ある』とは言えないものみたいですが、現実に誰もが自我を持っており、身の回りに起こる様々な出来事に対して色々な事を感じたりするわけですが、閻魔にもそれがあるのなら、人間とは違う超感覚を持っているような可能性もあるでしょう…
自分が何の為に生まれてきたのかという事を本能で感じていたりするかも知れない…
また、閻魔がゾロを選んだのはゾロがワノ国にやってきてからの話でもないような雰囲気を感じます。
甲塚は、閻魔という刀は霜月家の歴史の集大成みたいもので、霜月家の歴史が形と人格を持ったような存在なんじゃないかと感じているのですが、その閻魔がゾロを選んだという事は、閻魔が霜月家の歴史を受け継ぐそんなとしてゾロを選んだという意味になり、また、運命や天の意思みたいなものが霜月家の歴史を後世に伝える必要があると判断して、そのように仕向けたんじゃないかとも感じるんですよね…
もしかしたら、その運命や天の意思みたいに感じるものの正体は、刀神リューマの意思だったりするのかも知れないとも感じられます…!