ゴッドバレー島には何があった?|イム様が古代兵器ウラヌス?
イム様が古代兵器ウラヌス?
五老星はイム様を神のように敬って仕えているようですが、神を自称する天竜人達からも王と呼ばれているという事は、イム様は神々の王だという事になりますが、名前だけが登場し、正体が全く明かされていない古代兵器ウラヌスの『ウラヌス』は、ギリシャ神話における最初の神々の王です。
気位が高い天竜人達が王と敬うという事は、イム様は血統的に力を持っているとかではなく、実際に天竜人達の権力の根拠となるような兄弟な力を持っているだろう事は間違いないでしょうから、イム様自身が古代兵器ウラヌスであったり、その制御装置である可能性が高いでしょう…
イム様は現在、マリージョアのパンゲア城の主であり、虚の玉座の主であるわけですが、元々はゴッドバレー島で生活をしていたのかも知れないし、なんらかの理由で定期的にゴッドバレー島を訪れるような習慣があったのかも?
もしかしたら、ゴッドバレー島自体が古代兵器ウラヌスの本体だったかも知れないとも思いますが、ロックスはどうやってかそれを知り、イム様がゴッドバレー島にいるタイミングを狙って、イム様の身柄を手に入れようとしたのではないかと思います。
古代兵器というのは、おそらく都市伝説みたいに結構知っている人は多いんじゃないかと思うのですが、それが実在するとなれば、クロコダイルやカイドウ、リンリン、また世界政府のようにそれを欲するのは自然な欲求だと思います。
ゴッドバレー島は、おそらく島自体が古代遺跡みたいになっていて、甲塚は月の古代都市ビルカみたいな島なんじゃないかと思うのですが、そこにはおそらくイム様と同じ種族、一族と呼べるような者達が生活をしていたんじゃないかとも思います。