アラバスタのネフェルタリ王家が天竜人にならなかった理由|プルトンの守護者
プルトンの守護者
ワノ国にプルトンがあると言う情報が刻まれたポーネグリフがアラバスタ王国にあり、ネフェルタリ王家がそれを守り、隠してきたという事にはどんな意味があるのでしょうか?
ネフェルタリ王家が歴史を紡ぐ為に地上に残ったのであるとするなら、古代兵器も歴史の一部分であり、歴史=古代兵器だという図式も成り立つように思います。
つまり、古代兵器の存在は人類の歴史とは切っても切れない関係ではないかと言う事なんですが、アラバスタ王国がワノ国にプルトンがある情報を守っていたなら、ワノ国を守ってきたという意味にもなるような気がします。
現状、アラバスタ王国とワノ国の歴史がつながかいるようには見えないですが、今回、プルトンというつながりが出てきた事で、今後、両国の歴史が繋がる事実が語られる事になるのではないかと思います。
両国は空白の100年という歴史の空白を良しとせずに、ただ存続する事により歴史を紡いできたというような点では一致しており、彼らがプルトンという存在を世界政府の手から守ってきたというようにも感じられる事から、甲塚は空白の100年を再び歴史を復活させるのに古代兵器は必要なものであるのかも知れないなと感じます。
もしかしたら、古代兵器の存在そのものが世界政府が不都合として世界から消しただろうさまざまな事柄を全て暴き出すような鍵になってくるのかも知れない…
古代兵器も歴史のピースの一つなんじゃないかと思います…!
最後までお読み頂き、誠に有難うございました!
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