ジョイボーイは巨大な王国の王だった?|巨大な王国の王だったのか?
巨大な王国の王だったのか?
ジョイボーイが何らかの勢力のリーダーだっただろう事も間違いないでしょうが、だとすると、やはり空白の100年の時代に存在すたという『巨大な王国』と呼ばれる国の王だったのではないかというイメージが湧きますが、ジョイボーイは自分で国を建国していたのでしょうか?
もし、ジョイボーイがルフィのような性格であるなら、一つの国の王になるという事に対して『窮屈』を感じるんじゃないかと思えますが、国を作ったのなら、王にならねばならないし、法律を作ったり、それを国民に守らせるなどの政治的な仕事をしないといけないわけですが、ルフィなら絶対にそんな事に前向きにならないと思います。
窮屈ですし、面倒ですからね…
また、巨大な王国というのも、ちゃんとした国だったかどうかも分からず、甲塚はもしかしたらジョイボーイは国と国、人と他人を繋げて、一つの思想を共有するような今の世界政府に似た国家の集合体を作り上げ、また、その集合体に参加した国々は共通の法を持ち、種族や民族として自力しながら国境を無くしたような集合体であり、今のように唯一の王を頂かないというような方針だったんじゃないかと思るのですが、ジョイボーイはその理想論的で極めて実現が難しそうなものを作り上げた偉人だったんじゃないかと…
ですから、おそらくジョイボーイが自分で国を作り上げて王になったわけではなく、一つの思想によって多くの国や地域をまとめ上げた人物だったんじゃないかと思います!
法律はあるものの、かなり緩いもので人々は好きな土地に住み、身分や種族などの差別がない理想郷を作り上げたが、それを善しとしない勢力もあった…
それが最初の20人と呼ばれる王達の集まりだったんじゃないかと思います。