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シャンクスが四皇になった理由|ワンピース1054話以降考察

ワンピース考察
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シャンクスが四皇になった理由|黒ひげ、ルフィ、バギーと『四皇』

 

黒ひげ、ルフィ、バギーと『四皇』

ONE PIECE世界では、ここ最近で黒ひげ、ルフィ、バギーという新たな四皇が誕生したわけですが…

黒ひげが四皇となった経緯は既に説明されていますね…

インペルダウンで超凶悪犯罪者達を仲間に加え、頂上戦争では白ひげにトドメをさして能力を奪い、その後、元々白ひげのナワバリだった地域の侵略を開始して勢力を拡大し、それを食い止めようとした白ひげ海賊団との落とし前戦争に圧勝して更に勢力を拡大して、おそらくは長短期間で、かつての白ひげの勢力をほとんど飲み込んでしまっている状態にあり、『黒ひげ』は四皇と呼ばれるに相応しい存在になっている…

現在、明確な傘下の海賊は桃ひげ海賊団のみが登場しているだけですが、ティーチは元七武海モリアを傘下に勧誘していたように、また、元海軍大将である青雉クザンを迎えていることから、おそらくは信用できるかできないかは度外視して、とにかく戦力増強に力を入れているような雰囲気で、傘下にはかなりの数がいると思われ、更に能力狩りを行って質の充実にも力を入れているようですから、その勢力は既に白ひげを超えているような可能性もあるでしょう…

バギーは過去記事にも書かせて頂いていますが、おそらくは海軍を返り討ちにし、元々の兵力に加え、元七武海クラスの海賊を巨大な戦力として保有している可能性があるように思います。
そうでもないと、バギーが四皇の一角に上がってくる意味がわからないですしね…

時系列なハッキリしないですが、ワノ国編が始まってからもバギーの状況は悪くなる一方だったように感じられますから、元七武海級の戦力を得るでもしない限り、短期間の大出世はないように思えます。

もしかしたら、今は勢力拡大の真っ最中なのかも?

ルフィはすでに五番目の海の皇帝として報道されていましたし、傘下に五千人規模の船団がある事も世間に知られています…また、おそらくキッドとローがルフィと同じ懸賞金をつけられている事からも三人一括りみたいに認識されている可能性が高く、やはりカイドウを倒したのが決め手になったかと思われますが、おそらくバギーも何か名のある海賊か海軍将校を打ち倒している可能性があるでしょう…

しかし、シャンクスは何故四皇と呼ばれるようになったのか…?
他の三人が四皇になった経緯を考えると、6年前に何か大事件を起こしている可能性があるように思えますが…?

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