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ガープのワノ国編後の動き|ワンピースワノ国編後考察

ワンピース考察
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ガープのワノ国編後の動き|アラバスタ王国にまつわる事件

 

アラバスタ王国にまつわる事件

ガープはアラバスタ王国とはあまり接点がないように思いますが、世界会議終了後にリュウグウ王国王家の帰路警護の最中にガープはアラバスタ王国にまつわる事件についてネプチューン達に語っていましたが、海軍はその解決に全力を尽くすと言っていましたね…

具体的に何が起こったのかはわからないですが、アラバスタ王国のコブラ王が何かを問いただす為に五老星と面会すると言っていた事は必ず関係あるはずですし、血が流れたという事から、コブラ王やビビの身に何か起こっている可能性は極めて高いでしょう…

しかし、第1053話までに語られている世界会議後の世界情勢はめちゃくちゃになっているようで、海軍とCP機関は王族の事件に関わっている暇などなく、性格は無茶苦茶な面はありながらも問題解決能力は高そうなガープがアラバスタ王国の事件の担当者として任される可能性は高いように思います。

ガープはおそらく、世界政府の暗黒面にも多く直面してきているでしょうし、イム様という真の最高権力の存在についても知っているんじゃないかと思いますが、イム様がビビの写真を眺めていた事からしてもアラバスタ王国は必ずやこれからの世界情勢に大きな意味を持つ国になると思え、ガープはアラバスタ王国を理不尽な運命から守る立場になっていくんじゃないかと思いますね!

おそらく『海兵』という立場を貫き通すことは変わらないでしょうが、海兵は世界政府ひいては天竜人が支配する世の中を守る為に存在するのではなく、悪から善良な王族や民衆を守る為に存在するはずですから、もしかしたら海軍と対立する事があったりするかも知れない…

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