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ビッグ・マム海賊団は世界政府の船団を襲撃|ONEPIECE1054話以降考察

ワンピース考察
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ビッグ・マム海賊団は世界政府の船団を襲撃|ビッグ・マム海賊団について

 

ビッグ・マム海賊団について

ビッグ・マム海賊団は離れ離れになったリンリンと合流するために二度目の上陸をしようとしたところ、マルコによって再び滝の頂上から蹴り落とされるという、お笑いでいうところの天丼を演じてしまったわけですが、結局、彼らが三度目の上陸にチャレンジする前に先行したペロスペローとリンリンは倒されて、戦いは終わってしまいました…

彼らがリンリンとペロスペローがどうなったか把握していたのかどうかはわからないですが、おそらく鬼ヶ島の戦いが終わって間も無く、世界政府の船団の存在を発見したのだと思います。

おそらく、ゲルニカと五老星の通信を妨害して通信してきたのはビッグ・マム海賊団の誰かだと思いますが、もし彼らがまだリンリンが倒されたと知らずにいたなら、結局戦いに参加できなかったことを責められるのを恐れて、何か手柄を挙げてから合流しようとして世界政府の船団を襲ったようなことも考えられますが、世界政府の船団を勝手に襲撃するような可能性もまた少ないように思えますね…

おそらく、ゲルニカの通信を傍受してリンリンとカイドウが倒されたことを知り、事実確認の為に襲撃したのではないかと思いますが、戦いから一週間が経過している第1053話現在でビッグ・マム海賊団の話がこの件しか語られていないという事から、ビッグ・マム海賊団は万国に帰還している可能性が高い…

カタクリならば、リンリンが倒されてしまったならスムージー達に必ず帰って来いというような指示をするだろうと思いますし…
世界情勢の変化もあり、万国は国の守りに集中した方がいいでしょうから…

もしかしたら、ゲルニカは万国に連行されてしまったのではないでしょうか?

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