カイドウとリンリンは古代兵器プルトンがワノ国にあると知っていたのか？｜この国にもあるんだろ？
この国にもあるんだろ？
リンリンはキッドとローによって『穴』に落とされ爆薬により大爆発する直前、ロジャーに向かって『この国にもあるんだろ？』と言っていましたが、それが何を指すのかは明確にされていませんでした…
カイドウはリンリンにロード・ポーネグリフの場所さえ話していなかったようですから、甲塚はロード・ポーネグリフの事なのかなと思っていましたが、こちらもプルトンである可能性が出てきましたよね…
しかし、カイドウは現物を見ている可能性がありますからプルトンのありかを知っていても不思議ではないように思えますが、リンリンの場合はカイドウから聞くでもしない限り知る術がないように思えます…
しかし、もしかしたら見聞色の覇気が関係しているんじゃないかとも思います。
古代兵器は世界を滅ぼすような力を持っているようですが、彼らレベルにもなれば今は眠っていたとしても、巨大な力を感じ取れたりするかも知れない…
その巨大すぎる力からして、リンリンはワノ国に古代兵器があるという事に感づいていたのかも知れない…
または、ロックスですね…
ロックスは世界政府のタブーに触れ続けていたらしいですから、普通なら知り得ないような情報を知っていても不思議はなく、カイドウとリンリンは40年程前にすでにワノ国にプルトンがあると言う情報を知っていたのかも？
または、ワノ国出資である可能性がある金獅子のシキ…？
リンリンが情報を知っていたなら、ロックスやシキが情報源であるという可能性が高いような気がしますが、当時はまだラフテルの存在やロード・ポーネグリフの価値もよくわかっていなかったようですから、プルトンがあるにせよ起動方法や制御方法が分からず、手に入れても意味が無いと感がられていたのかも？
