古代兵器プルトンで繋がるワノ国とアラバスタ王国｜ワノ国の直接支配
ワノ国の直接支配
世界政府はカイドウが倒されたならワノ国を直接支配しようとしていましたが、ワノ国にプルトンがあると言う事実がわかった以上、その意味も明らかになったと言えるでしょうね…
世界政府がワノ国を危険視する意味もわかりましたし、おそらく400年前の時代にワノ国への侵略行為を扇動したのも世界政府だろうと思えますが、支配したいのはプルトンを所有する為であり、開国を防ぎたい理由もワノ国がプルトンを使用して自分達に牙をむいてくる可能性を恐れたからなんじゃないかと思います。
また、思えばカイドウがワノ国に居座る事に拘っていた事や、リンリンが最後に『この国にもあるんだろ？』と言っていた事もプルトンに繋がってくるように思え、カイドウとリンリンはワノ国にプルトンがあると知っていたのではないかと思えてきます…
しかし、プルトンがあるにしてもプルトンの正体自体はわからないし、やはり起動方法も不明であり、ワノ国を支配すると言う事実は所有権を獲得できると言うだけの話で、使用する事はできない…
所有権を得るだけでも充分な武力を手に入れる事にはなるのでしょうが、結局、世界政府はプルトンを欲していると言う事に全て帰結しそうですね…
光月家はプルトンを守る為に所有し、おそらくは正しい使い方を知っているのだと思いますし、スキヤキ様はプルトンと言う存在の意味をモモの助に継承する為に生き残った…
コブラ王はおそらく、プルトンの復活を防ごうとしていた世界政府が逆にプルトンの復活を目論んでいるのではないかと五老星を問いただしたんじゃないかと甲塚は考えます！
最後までお読み頂き、誠に有難うございました！
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