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古代兵器プルトンで繋がるワノ国とアラバスタ王国|ワンピース1053話考察

ワンピース考察
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古代兵器プルトンで繋がるワノ国とアラバスタ王国|コブラ王は何に気づいた?

 

コブラ王は何に気づいた?

プルトンのありかが書かれたポーネグリフを永らく守ってきたアラバスタ王国のコブラ王は世界会議終了後に五老星に面会し、何か問いただしたい事があると言っていました…

また、五老星はその事について『何か勘づいたか』と言っていましたね…

更に、コブラ王はクロコダイルがプルトンの名を口にした時には、それについて何か知っているようなリアクションを見せていましたし、ロビンとの会話でネフェルタリ王家が永らくポーネグリフを守ってきた事の意味に疑問を持ったようでしたね…

コブラ王が何かに勘づいており、それを五老星に問いただした結果、ガープが言っていたアラバスタ王国にまつわる流血を伴う事件が起こったとしか思えないですが、ネフェルタリ王家にはポーネグリフに書かれている文章の一部の意味は口伝されており、それは王家の役割として秘密裏に受け継がれてきたのでしょうが、ネフェルタリ王家はポーネグリフを守ってきたのではなく、隠してきた…
その意味の違いはおそらく大きなものなんでしょう…

ネフェルタリ王家は『最初の20人』の王族の一つであり、本来はマリージョアに移住していたはずですが、地上に残った裏切り者だといわれていますね…
ネフェルタリ王家は地上に残ると言う裏切り行為の代償として、プルトンのありかを記したポーネグリフの隠匿を押し付けられたのではないかと思います。

世界を滅ぼす力を持つと言うプルトンのありかを世界から隠すと言うのは悪い事だとは言い切れない気がしますが、しかし、世界政府がプルトンのありかを知っていると言う事は、そのありかであるワノ国を手に入れてしまえばプルトンを所有するという事にもなりますよね…

おそらく、世界政府も起動方法がわからないか、何かの条件が必要なんじゃないかと思うのですが、アラバスタ王国は世界政府がプルトンを所有する事に対しての手伝いをさせられていた事になるのではないでしょうか?

コブラ王は、世界政府がプルトンを所有し、更なる支配力強化の為に利用しようとしているのではないかと言う事に勘づいたのかも知れない…!

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