古代兵器プルトンで繋がるワノ国とアラバスタ王国|コブラ王は気づいた?
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この記事では、ワンピース1053話の考察として、古代兵器プルトンでワノ国とアラバスタ王国は繋がっているのではないか?という事についてを、
- 古代兵器プルトンで繋がるワノ国とアラバスタ王国|光月スキヤキが生き延びた理由は?
- 古代兵器プルトンで繋がるワノ国とアラバスタ王国|コブラ王は何に気づいた?
- 古代兵器プルトンで繋がるワノ国とアラバスタ王国|ワノ国の直接支配
以上の項目に沿ってご紹介しております。
古代兵器プルトンで繋がるワノ国とアラバスタ王国|光月スキヤキが生き延びた理由は?
古代兵器プルトンで繋がるワノ国とアラバスタ王国!コブラ王は気づいた?
ONE PIECE第1053話ではロビンがワノ国に古代兵器プルトンがあると言う事について言及し、天狗山飛徹改めて光月スキヤキはそれを肯定しましたが…
今回はそれについて色々と書かせて頂きます!
光月スキヤキが生き延びた理由は?
光月スキヤキ様は黒炭オロチによってポーネグリフが安置されている部屋に数年間幽閉され、命からがら部屋から出られた際には息子おでん様はすでに亡く、ワノ国は変わり果てた姿になっていた…
逆賊に国を乗っ取られた将軍として再び世に出る資格はないと考えたスキヤキ様はそのまま腹を切って自害しようとも考えたようですが、天狗山飛徹として生きる道を選んだ…
その理由はロビンからの質問によって遮られて明らかになりませんでしたが、おそらく、いつかモモの助が帰って来る事を信じ、古代文字の読み書きの継承と、それより重大だろうワノ国の『歴史』と『役割』を継承する為だったんじゃないかと思います。
スキヤキ様はおでん様に古代文字の読み書きは継承しているでしょうが、ワノ国の歴史に秘められた世界の歴史や未来に繋がる重大な何かについては継承する事はできなかった…
しかし、おそらくモモの助や日和の死が確認されていない事を知ったりした事で、二人が生きていると言う事を信じる事に決めたのだろうと思います。
ワノ国は400年前の時代には『黄金の国』と呼ばれ、『黄金』を欲する世界各国や海賊達からの侵略を受け、霜月リューマをはじめとする侍達の活躍でそれを退けた末に鎖国状態に入っていますが、その『黄金』の正体が、ロビンがワノ国にあると言う『古代兵器プルトン』だったと言う可能性も考えられ、ワノ国はそれを守る役割を持っているのかも知れない…
ロビンがワノ国にプルトンがあると言う根拠は、アラバスタ王国のポーネグリフにそう書かれていたと言う事にあるようですが、やはりロビンはクロコダイルには嘘を言っていたと言う事になりますね…
また、アラバスタ王国にそのポーネグリフがある意味とは?