アラマキはサカズキのシンパで破天荒な危険人物!|ゾロのライバルになる?
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この記事では、ワンピース1053話で登場した緑牛アラマキはサカズキシンパであった事についてを、
- アラマキはサカズキのシンパで破天荒な危険人物!|徹底な正義サカズキのシンパだった!
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以上の項目に沿ってご紹介しております。
アラマキはサカズキのシンパで破天荒な危険人物!|徹底な正義サカズキのシンパだった!
アラマキはサカズキのシンパで破天荒な危険人物!ゾロのライバルになる?
ONE PIECE第1053話で、その姿と人格、また実力が明らかになった海軍大将、緑牛アラマキ!!
今回はアラマキについて色々と書かせて頂きます!
徹底な正義サカズキのシンパだった!
甲塚は緑牛アラマキは自由奔放で基本的には争い事わ好まない平和主義者的なタイプの人間ではないかと思っていたのですが、全くそんな人間ではなく、『やるからには的に徹底的にだ!』と言う『徹底的な正義』と言うスローガンを掲げ、それを有言実行するサカズキの事を『大好きだ』と言う過激な人物であると明らかになり、非常に驚いています!
単独でワノ国に来たのも、手柄を挙げてサカズキに褒めて欲しいと言う非常にシンプルな理由でやってきたと言うことに対しても恐怖を抱いています。
藤虎イッショウは立場で人間を判断せず、その人間に仁義があるかどうかで好き嫌いや善悪を判断しているように思いますが、アラマキは『サカズキ』と『徹底的な正義』を善悪の判断基準にしているように思えます。
ミニ・サカズキみたいな人物であると言う印象ですが、こう言うタイプの人間は手本とするサカズキよりも更に過激な高度なをする可能性が高く、現にワノ国行きを止められていないのですから、サカズキはアラマキを制御できているようには見えないですよね…
また、アラマキは単独でワノ国に乗り込み百獣海賊団残党の一斉検挙のみならず、ルフィの首さえ持って帰ろうとしているわけですが、おそらくサカズキでもそんな事はやらないだろうと思え、すでにサカズキよりも過激な事を実行しているわけですから、今、海軍で最も危険な男である可能性は高いように思えます!
弱体化されてはいただろうと言う点を差し引いても、キングとクイーンをいとも簡単に無力化してしまった実力は本物だと思いますが、カイドウとリンリンを倒したルフィ、キッド、ローがまだ揃っている状況で挑もうとしているからには、自分の強さにかなりの自信を持っているのでしょうが、その強さは一体どれくらいのものなんでしょうか?
見たところ刀を持つ剣士タイプで、やはり植物系能力者であるようですが…?