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アラマキはサカズキのシンパで破天荒な危険人物!|ONEPIECE1053話考察

ワンピース考察
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アラマキはサカズキのシンパで破天荒な危険人物!|強さと能力、死川心中の意味は?

 

強さと能力、死川心中の意味は?

海軍本部大将ですから、武装色と見聞色を備えている事は確定ですが、少なくともイッショウと互角の力はあるはずですが、単独でワノ国に乗り込むあたり、ルフィ達に負けるなんて事は一切、想像すらしていないのではないかと思います。
見聞色の覇気は敵の実力がどれほどのものを かを見極める事ができると言う一面もありますから、アラマキの行動からするに、今狙っているルフィの強さは測れていて、充分に倒せる相手だと考えているからこその単独行動なんだと思えるのですが、直接関わっているわけでもないですし、勝てるか勝てないかと言う問題ではなく、ただ感情のままに動いている可能性も高いように思え、実際に戦えばルフィの強さに驚いたりするかも知れないですが、アラマキは基本的には剣士タイプみたいですから、どちらかと言えば剣士タイプは相性が悪いように見えるルフィには苦手な相手かも知れない…

アラマキはイッショウと共にサボと戦っているはずですが、ルフィとの関係は有名になっていますから知らないわけはなく、サカズキがエースを殺害したようにアラマキがサボを殺害したりしているなら、ルフィからすれば兄の仇となり因縁の敵になりそうな気がしますが、キャラクター的にはゾロのライバルになってきそうな気がしますね…

アラマキは能力者ですから、もちろん能力も併用した戦いをしてきそうな気がします…

植物を生み出し、それを操作ような能力を持っているようで、更に人間から養分を吸い取る事もでき、非常に厄介そうですが、甲塚は往年の名作『ゴッドサイダー』のキャラクターのように背中から植物を生やして千手観音みたいな姿になったりして、その腕を無数の触手みたいに使ってくるんじゃないかと思っているのですが、そんな攻撃をしてくるなら、なんだかゾロの相手にピッタリな気がします!

ミホークを超える前に、シリュウと共にアラマキがゾロの壁となってきそうに感じますね!

また、死川心中のタトゥーの意味が気になりますが、もしかしたら三途の川を渡るような覚悟を持っているとか、そういう人生に対する覚悟を現したものじゃないかと思えますし、もしかしたらサカズキに対する忠誠心みたいな感情を現したものだったりする可能性もあるんじゃないかと思いますね…

また、アラマキは世界は今めちゃくちゃになっていると口にしていましたが、一体何がどうなっているのでしょうか?

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