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四皇ルフィ!シャンクスとの再会は戦い?|ONEPIECE1053話以降考察

ワンピース考察
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四皇ルフィ!シャンクスとの再会は戦い?|再会=戦い?

 

再会=戦い?

ルフィはローと同盟を組む際に『四皇は全部おれが倒すつもり』だと口にし、ローに舐めるなと突っ込まれていましたが、カイドウを倒した今も、その考えに代わりはないはずです。

ルフィはシャンクス達を超えると約束していますから、ルフィはシャンクスと赤髪海賊団を超える…つまり、戦って勝たなければ約束の全てを果たしたとは言えません…

シャンクスもそれはわかっており、その時を待ってきた…

二人の『再会』は、そのまま二人の『対決』を意味しており、甲塚はやはりシャンクスはルフィにとって海賊王になる為に乗り越えねばならない最大最強の壁だと思います。

麦わら帽子の返却についても、おそらくはルフィがシャンクスに勝って初めてなされる儀式であり、ルフィはそれによりシャンクスに対する憧れから卒業し、少年から本当の『大人』になるのではないかと思うんですよね…

シャンクスが何故、自ら海賊王を目指すような動きを見せないかについては、やはり世界政府中央との関係が理由であるように思われますが、シャンクスはルフィが世界を変えるような存在になる事を期待しており、自分にそれはできないと考えているからだと思いますが、シャンクスは五老星から立場上政治に関わるべきではないと言われているように本来は世界政府中央にいて政治を動かす五老星の一人かそれ以上の存在である可能性もあり、おそらくは今、世界に存在していてはいけないようなイム様に近い存在なんじゃないかと思えます…

世界の外側にいるような立場の人間であり、それでいてイム様という神のような存在をどうこうできないようなところもあり、やはりルフィでないと世界は変えられないが、自分を超える力をルフィが持たない事には、イム様が支配する世界を変えられないのかも知れないと感じます…

もしかしたら、シャンクスは普通の人間ではないのかも知れない…?

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