エドワード・ウィーブルの今後|意外と大物?
意外と大物?
甲塚は、ウィーブルが白ひげの息子だと言うのは真実じゃないかと思っています。
ウィーブルは現在35歳であり、白ひげの息子としてはあり得る年齢で、もしかしたら白ひげが認知していなかったか、何かの事故で死んだと思っていたのかも?
ウィーブルは体に縫われたような傷がありますが、本当は死んでいたような自己にあったが救われ、傷はその名残なのかも?
ウィーブルが母と呼ぶバッキンはロックス海賊団出身であるのは確かなようですが、甲塚はバッキンの息子ではなく、ウィーブルが白ひげの息子であるという事を知っていて、自分が母親だと思い込ませているだけなんじゃないかとも思います。
ウィーブルは身長680センチで666センチの白ひげより少し大きいくらいで体格から血の繋がりは感じますし、外見があんな風だったり年齢の割に子供じみているのは事故の後遺症だったりするんじゃないかと…
また、父親を敬愛し仇を討とうとする気持ちは本物みたいですから、甲塚は意外にいい奴で器もデカイんじゃないかと思っています。
しかし、バッキンがマインドコントロールしているような状態であり、それがウィーブルの力を逆に低下させているようにも思えます。
もし、ウィーブルからバッキンが離れるような事があるなら、そこからがウィーブルの本領発揮になりそうな気がするんですよね…
マザコン気味の海賊が『本物』の強さにまで到達できないような気がしますし、覇王色を纏えるような存在にもならないような気がしますので、白ひげの遺産が存在しないと言う事が判明した時点で、ウィーブルとバッキンは離れる事になり、ウィーブルは自分で考え、自分の思うままに行動するようになるんじゃないかと思いますね!