イチジ、レイジュがニジとヨンジを救出したのは命令?意思?|ジャッジが来ない理由
イチジ、レイジュがニジとヨンジを救出したのは命令?意思?についてこの記事をご覧いただきましてありがとうございます。
いい芝居してますね!サイト管理人の甲塚誓ノ介でございます。
この記事では、ワンピース1051話の扉絵の考察として、イチジ、レイジュがニジとヨンジを救出したのは命令なのか?本人たちの意思なのか?という事についてを
- イチジ、レイジュがニジとヨンジを救出したのは命令?意思?|命令か?自分達の意思か?
- イチジ、レイジュがニジとヨンジを救出したのは命令?意思?|やはり感情は奪えていない?
- イチジ、レイジュがニジとヨンジを救出したのは命令?意思?|ジャッジが来ない理由は?
以上の項目に沿ってご紹介しております。
イチジ、レイジュがニジとヨンジを救出したのは命令?意思?|命令か?自分達の意思か?
イチジ、レイジュがニジとヨンジを救出したのは命令?自分達の意思?
ONE PIECE第1051話の扉絵ではイチジとレイジュがビッグ・マム海賊団に囚われていたニジとヨンジの救出に成功したシーンが描かれましたが…
今回はそれについて色々と書かせて頂きます!
命令か?自分達の意思か?
イチジ、ニジ、ヨンジはジャッジによる血統因子の操作で戦闘に関して、その妨げになるような人間らしい感情を奪われているわけですが、それと同時にジャッジの命令には絶対に逆らえないように調整されていますね…
レイジュはそれよりも軽度で、感情は奪われていませんが、しかし、ジャッジの命令には逆らえないように調整されている…
ビッグ・マムに騙されペロスペローのペロペロの能力によって拘束され、命を奪われかけた際、イチジ、ニジ、ヨンジは死への恐怖がない為にそれを簡単に受け入れ談笑したりしていましたが、レイジュはそれを人間ではないと感じ、ジャッジの野望の結果であり父親の自業自得だという事、また、それに巻き込まれた自分達の運命をただ受け入れていました…
それを踏まえ、ニジとヨンジが囚われモルモットのように扱われて死んでいくという運命を簡単に受け入れていても不思議ではないわけですが、イチジとレイジュは危険を承知で二人を助けにきた…
これがジャッジの命令なのか、または彼が自分の意思でやってきたのかというのが非常に気になるんですよね…
ジャッジからすれば、一応は我が子であり今まで時間とコストをかけて生み出した自分の最高傑作でもあるはずですから、それを失う事は避けたいわけで、彼が命令したのかもしれないですが、しかし、それによって四人とも失ってしまう可能性もあったわけですよね…
おそらくリンリンと子供達が遠征中だという情報はキャッチしていたと思いますが、それでもまだカタクリ、クラッカー、スナックという将星クラスは残っているわけですから、ミイラ取りがミイラになる可能性は低くないわけで、あの小心者であるジャッジがそんな命令を下す事ができたのかなぁと疑問なんですよね…
また、イチジとレイジュが自分の意思で動いたのなら、その理由は?